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家祓い・近隣へのご挨拶~解体開始前にすること、中古ビルの住宅化リノベ

以前書かせていただいた内容ですが、
・学区 ・価格 ・広さ ・災害リスク
などを考慮して、中古ビルを住居向けリノベするため購入しました。

家祓い

解体を前に昨日、氏神神社の神主さんに来ていただき執り行いました。

実は”家祓い”を全く知らず、
業者社長:「もう解体作業に入りますが、家祓いは済んでますか?」
私:「何ですかそれ??」

神主さんへの連絡、日程調整、当日用意するものの指示・・すべて社長が取り繕ってくれました。

必要なもの(お供え物や一升瓶、その他は神社によっては自身で準備が必要なところもあるよう)
・初穂料(3万円)
・御供物料(5千円)
・一升瓶(工務店社長持参)
・正装

今回はうまく日程が合い、解体前にしたようにできれば入居前がよいようですが、入居後でもよいかと思います。

霊感など無く気にしないタイプなのですが、せっかくの機会、興味本位で。
また、何かあっても嫌なので。実施してよかったです。

近隣への挨拶まわり

解体がはじまると騒音等でご迷惑もかけますし、、
とのことで挨拶まわりは必要です。

したこと
・市役所、近隣等に聞いて町内会について情報収集(今回は役所で完結)
・町内会長に手土産持参で訪問
・近隣住居に挨拶まわり

町内会長に、特に近隣で挨拶しておくべき方や町内会イベント、ゴミ出しについてなど教えてもらえるので事前に伺うと良いかと思います。

ただこちらも、工務店社長が手配、代わりに挨拶まわりまでしてくれました。

これまで賃貸住まいしか経験無かったので様々イベントがあるので驚いてますが、しっかり調べた上で一つ一つ進めていきます。

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