キリンビール:思い出編
2007年4月に入社して、2017年の2月に退社したので、ほぼ10年間在籍しておりました。10年間は長いようで短いようで、今となっては遠い昔のことの様です…。
そもそも何故キリンビールを選んだかというと、院卒までずーっと小樽住まいの田舎者だったので、全国規模のでっかい企業で働きたかった、石鹸を売るか(花王)、半導体を売るか(東芝)、ビールを売るか(キリン)の選択肢で、ビールを売る自分が一番想像しやすかった、お酒が好きだった、というのが理由です。
さて、キリンビール時代の思い出といえば、
週3飲んでも普通、週5飲んだら結構飲んでるねーという印象!
やはりビールメーカーだけあって、飲み会好きな人が多かったですね。でも、参加するのが嫌な飲み会というのは数えるくらいしかありませんでした。全てが楽しい飲み会だった!
先輩、同期、後輩みんな仲良し!
もちろん、僕の周りに限ってのことかもしれませんが、本当に仲良し。休日に集まることも結構ありました。営業チームで旅行に行ったり、鮎釣りをしたり、プロレスに行ったりもしました。同期ともチャリ旅をしたり、飲んで歌って騒いだり、ほんと周りの人達に恵まれて感謝しかありません。
飲めない人もなんだかんだで飲めるようになる!?
入社当時は1杯飲んだら限界ですという感じだった同期が、10年経つと普通に飲めるようになっていた。やはり、鍛えられるのか?(でも、調べてみると、そんなこともないみたいですね笑)
ビールメーカーにはそれぞれ個性がある!
これもよく言われることですが、僕の印象だと、アサヒビール:ゴリゴリの体育会系、サントリー:今でいう陽キャ?昔でいうチャラい?(いい意味で)、サッポロビール:めっちゃいい人ばっかり、キリンビール:これといった特徴無し、公家と揶揄される笑。あくまで個人的な感想なので、お許しください。
軽く一杯、は存在しない!
これはキリンビールに限ったことではないでしょうけど、リーダーや先輩から「軽く一杯いくか」と誘われても、決して軽く一杯で終わることはありません。絶対にありません。そんなことはみんな百も承知で、ただの定型文って感じですね。あと、「最後の一杯」も信憑性ゼロでした笑。楽しい飲み会でした。
いやー、まだまだあると思いますが、長くなってしまったのでまたの機会に。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。