テーマのないプレイリスト、
Cairo / Karol G
Unhinged Ming / Sacrilege
The Farmer / Thin Lizzy
The Final / Dir en Grey
Help For A Blind Man / Tiger B. Smith
Watch Me Fly / Kick
Atmosphere / Joy Division
Nuke The Skeets / Gama Bomb
Wrapped Up In Time / Marillion
Zero Hero / Roogalator
I Had A Dream I Was Falling Through A Hole In The Ozone Layer / Deee-Lite
MX / Deftones
Blue Dervish / Peter Herbolzheimer Rhythm Combination & Brass
City Of A Million Graves / Toxic Holocaust
You Were But A Ghost In My Arms / Agalloch
うちのiTunesがランダムに生成したプレイリストについて、Bing Copilotにコメントをお願いします。
正直に「詳細な情報は見つけられませんでした」と言ってくれるようになったのはいいが、分からないことが多すぎやろ。
最後の5曲とか、もうあきらめてる気がするな。
(01.)Karol Gはレゲトン。今年(2023年)のリリース。
この頃は気がつくとヒップホップとかダンスミュージック(こういうジャンルに明るくないのでなんと表現したらいいかわからない。間違ってたらすいません。)をかけることが増えてきた。
特に料理をするときはメタルでもロックでもないということになっています。
(02.)Sacrilege。これはスラッシュじゃない方。
ややこしいのはUK出身で同名のバンドが2つあって、バーミンガムのSacrilegeはCrust / Thrash で、こっちはNWOBHMからの流れで、いわゆるHeavy Metal を演奏している。
あとスウェーデンの90年代メロデスにもいました。
バンド名が「冒涜」という反宗教的な言葉なので、メタルバンドは使いやすそう。
80年代から活動しているベテランの2019年作ということで、かなり熟練の安定感があります。Iron Maidenを彷彿とさせる重厚感です。
(03.)Thin Lizzy のデビューEPから。
ハードロックバンドだと思っていたら、なんだか素朴な曲…
初期はこんな曲が多いです。
500枚プレスして半分くらいしか売れなくて、売れなかった在庫はリサイクルされて消滅したので、オリジナルはほぼ見つからないでしょう。音源自体は、CDやSpotifyで聴けます。便利な時代です。
B面の"I Need You"はホーンもピアノも入った軽妙なロックンロールでA面よりも意外です。
CDではA面しか出てないと思っていた(ブートのコンピでは持ってた)んですが、調べてみると、2020年に発売された「Rock Legend」というCD6枚組のボックスセットに初CD化で収録されていました。
もうCDは買わないと思ってたんだけど、未発表音源が多くて、これは欲しい。
デビューEP時のラインナップはThemのキーボーディスト、Eric Wrixonが参加しています。EPリリース前に脱退したそうですが。
この時のバンド名はThin Lizzieと表記されていました。
やっぱり Thin Lizzy は好きだなと改めて思います。
というかPhil Lynottか。
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