見出し画像

お知らせ

「コロナワクチンが危険な理由」「コロナワクチンが危険な理由2」に続き、3巻目に当たる書籍が花伝社から出版される事になりました。タイトルは「レプリコンワクチンが危険な理由」です。


構成は以下のようになっています。

レプリコンワクチンが危険な理由
1章 レプリコンワクチンが危険な理由
2章 mRNAワクチンは個体間で伝播するか?
3章 コロナワクチンのDNA汚染
4章 人類への大規模遺伝子導入実験としてのコロナワクチンとLNP/mRNA製剤
5章 次世代LNP/mRNA製剤と癌
6章 新型コロナ人工ウイルス論
7章 おわりに

本書では、レプリコンワクチンの作用機序から論理的に予測できる危険性についての解説に多くのページを割きました。自己増殖型mRNAワクチンであるレプリコンワクチンが日本において世界で初めて承認され、2024年秋にはついに国内での一般への接種が始まってしまいました。実際レプリコンワクチンの長期の安全性など現時点では未知であり、事実上日本人を対象とした人体実験となりつつあります。しかしながら、レプリコンワクチンの危険性について伝えようとする草の根運動を始めとした多くの人々の尽力もあり、情報の周知も確実に進んでいると感じています。

また本書はレプリコンワクチンだけではなく、総じて次世代mRNAワクチンというものが危険な理由についての解説書でもあります。コロナワクチン自体はすでに世界的にも「時代遅れ」のものとなっており、今や製薬のマーケットは次世代mRNA製剤へと舵を切っています。もはやコロナワクチンが下火になった今となっては、極端なコロナワクチン推進派は以前に比べると目立たなくなりましたが、現在は形を変えて次世代mRNA推進派が暗躍しつつあるのです。そしてコロナワクチンのDNA汚染問題により図らずも露呈したものとは、mRNA製剤の持つ「不可避であり致命的な欠陥」です。これはmRNA製剤は人類のゲノムに干渉する恐れがあるという事を意味します。けれども、そのような懸念すべき深刻な問題があるにも関わらず、様々な感染症に対するワクチンや癌ワクチンなど、多様な次世代mRNA製剤の開発がなおも拡大しようとしています。

また本書では、新型コロナウイルスの人工説についても私自身の論文を引用し解説しております。

前著、前々著と同様に今回もそれぞれの項目には元になったブログ記事の日付を記しました。レプリコンワクチンの機序やDNA汚染問題、新型コロナウイルスの人工説などといったそのままでは難解なトピックも多いために、元の記事から大幅に加筆編集した項目もあります。また時事的なデータについては、2024年12月時点での情報にアップデートしたものになっています。
元になった記事はどれもこれまで通りこのブログ上で読む事ができます。

ちなみに、ここしばらくブログ更新が滞っていたのは、ちょうど多忙な時期に本書の執筆が重なってしまったためでもありました。今後もこれまでと同様に、コロナワクチンに関する論文の紹介などを中心に皆様に発信を続けていこうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。




#コロナワクチン

#ワクチン

#コロナ



*記事は個人の見解であり、所属組織を代表するものではありません。

いいなと思ったら応援しよう!