人生について②
前回の続き
某ウイルスの影響により「人生の春休み」を満喫しているあひる。
自他ともに認めるであろう幸せの絶頂にいる最中、彼女があひるにかけたことばとは、、?!
彼女 「幸せは生きる力にならないかもしれないね。」
あひる 「ん?!!」
どうやら、
『幸せを感じる今は、素晴らしいものに囲まれていて何にも文句がない。
文句がなくて、変える気が起きなくて…それが人生を失速させているのではないか』
ということらしい。
はっきりと自分の気持ちはわからないけど、たしかにそれを感じることはある。
ここからは完全に僕の持論であり、
まだ20年と少ししか生きていない人間の語るところなので、多めに見てもらいたい。
学校生活や習い事など、僕は今までさまざまな『リーダー』『役割』というものに挑戦してきた。
でもそれらに取り組んでいるときというのは勝手に壁ができて、その壁を乗り越えるために必死。
やらなきゃいけない!という状況だったから頑張れたし、頑張ることは苦しくてもそれが幸せにつながるって信じていたたから頑張ってこれたんだと思う。
それでは今はどうだろうか。
ある意味落ち着いた生活を得られた今は、自分たちで
新しい壁を設定して、それを乗り越える、設定する、乗り越える、
を繰り返していくことが自分たちにとっての幸せになるんじゃないかと考える。
人間は組織に属していたいし、「何をすればいいのかがはっきりしている」ため、言い方は悪くなるが雇われたり与えられた中で頑張る方が楽だろう、、。
そのときにはそこから抜け出すことが幸せなんだって思っているだろうけど、
いざ抜け出してみると、抜け出した方がもっと大変で、「何をすればいいか」は自分で見つけて、自分を高めていかないと下がっている気分になってしまうだろうから、
また何かの下にいきたくなる、、みたいなのを繰り返しているような気がする。
うまく表現できないが、そんな感覚を僕は持っている。
だけど、やっぱりできることなら誰かの下で一生を終えるのは嫌だ。
ふたりでふたりの新しい幸せを見つけていきたいとおもう。
そこで、僕は彼女を人生のパートナーとして、お互いに切磋琢磨していけたらいいなとおもったのです。
人生において「受け入れるだけの幸せ」は生きる力にならないのかもしれない。
だから、幸せを探して受け取りにいこうと思う。
その過程がきっと、いちばんの幸せであり、『生きる力』になるだろうから。
なんて、格好をつけてみたけれど、
「じゃあ現実的になにができるんだい?」
と聞かれたら、
『ビーフジャーキーつくれます!』と答えよう。
明日は、【 救急病棟で働く(予定の)看護男子がなぜ、ビーフジャーキーを販売する(予定な)のか 】について書いていく予定です!予定だらけや!
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