ビジネスが広がるクラブハウス 著 武井一己


去年、日本に上陸して爆発的なムーブメントを起こした音声SNS「クラブハウス」新しい何かが始まるって、凄く惹きつけられた。招待制でアーカイブも残さないライヴ感満載で人々の飢餓感を煽った。挙手すると会話に参加できるかもっていうワクワク感もライヴ配信のコメントとは、また違って良かった。短期間で急激に失速しちゃったけどね。何でだろう?凄く残念!やっぱり著名人たちが使わないと拡がらないよね。今では招待制も廃止してライヴだと忙しいビジネスパーソンは聴けないから一定期間で良いからアーカイブは残して欲しいけどね。配信時間も1時間限定で良いよね。可処分時間の取り過ぎは良くない。ライヴ配信は容姿や年齢が気になるから音声はアリだと思うけど、いかんせん日本は音声が弱い。Twitterが丸パクリでSpacesって機能を実装したけどフォローしてるインフルエンサー達は活用しないなあ。Twitterはイーロン・マスクが買収したから、どう変わるか期待してるけど。声のブログ的なPodcastとライヴのClub house通勤時や家事の最中など、ながら聴きが出来る音声。テキストや動画だと、そうはいかない。耳は空いてる。AirPodsやスマートスピーカーというデバイスも出てきて、次は音声の時代だと言われてるけど。

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