人は望めば何者にでもなれる~ZeroPlusを活かして最強になろうぜ~

こんばんは。
#かめチル の代表を務めております。
かめるんです。

私ごとで恐縮ですが、このnoteを書く前に趣味で色々と書いてしまったのでネタ切れになり、色々な方にご協力をいただき、やっとタイトルが決まりました。
本当にありがとうございます。

今回は「東京交流会2024」というとてもBigで史上最高の交流会があるということで、それを盛り上げていく、そしてそれ以降のZeroPlusももっと盛り上げていきたいという思いで、noteを書かせていただきます。



自己紹介

まあ僕はZeroPlusで一番有名な先生かなと思うので自己紹介の必要はないかと思いますが、念の為。
私は、かめるんといいます。みんなからはかめるん先生と呼ばれていますので、ぜひそう呼んでいただけると嬉しいです。
たまに村田先生と言っていただける時もあるのですが、まだ生徒さんと打ち解けられていないんだなと実は少し落ち込みます。笑

また、よく由来を聞かれるのですが、結論由来はありません。
ただ、理由はなんとなくあるので、その話をちょこっとしたいと思います。
ZeroPlusと関わった当初、僕は別のところでエンジニア業をしておりました。3年弱ほど務めておりました。
入社して最初の頃にあった研修で、マナーや色々勉強させてもらっていたのですが、情報漏洩についてとても強く、厳しく言われました。

  • 自前のUSBメモリは会社のPCには刺すな。

  • フリーWi-Fiには繋ぐな。

  • 外で作業する時PCを置いたまま席を立つな。

  • 社内でも席を少しでも立つ時にはPCをつけっぱにするな。

これでもまだまだ少ないほうですが、こんなことを口すっぱく言われ、情報漏洩したらこうなるよ。とYouTubeも見させられました。
(IPA 情報漏洩と調べるとたくさん出てくるのでぜひ見てみてください。)

僕は結構注意力散漫なので、うっかり漏洩してしまわないかとても不安だったのでビビり倒してました。
そして企業が本気出したら調べられないものなんてないとも思っていたので、ネット上で自分をあまり晒したくなかったのです。(まあ今は目的があるので一応僕は著作権フリーでやらせてもらっています。笑)

そんな中、本名を晒さずにいい感じの名前はないかな〜とぼんやり考えていた時に「かめるん」というひらがな4文字が降ってきて、それを名乗っていたら、みんなからそう呼ばれるようになった。という経緯があります。

こんなしょうもない理由だからあまりみんなの前では話せていなかったわけです。
なので後付けの理由でも考えようと思い、一応考えてはいます。
それはウサギと亀の話に基づいたもので、

  • 亀のように1つ1つを大切に進んでいこう

  • それだけだとつまらないからルンルンな感じで楽しんでいこう

合わせて「かめるん」みたいな理由もあったりします。
(今作ったのですが、こっちの方が端的でいいですね笑)

自己紹介はこんなところで。
僕がなんで講師をやろうと思ったのかみたいな過去を綴ったnoteもあるのでそちらももしよかったらご覧ください。

ZeroPlusをどう活かす?

さて本題に入りましょう。
これは通算1000回以上講師として授業に出た私が言うことです。
(自分で言っといてですが、こんなにやってるのはびっくりです。笑)
何がいいたいかというとそれだけ授業やってきたから少しばかりは、タメになるんじゃないかな。というところですね。(ハードルを上げていきましょう)

ZeroPlusと言えば、コミュニティー。

今までの生徒さんのおかげで「ZeroPlus = コミュニティー」というイメージがどんどん浸透してきております。(本当にありがとうございます。)
まあぶっちゃけここが1番の活かしどころなのではないかと思います。
コミュニティーを活かせば無限大に可能性が広がりますからね。

コミュニティーと聞くと、「いつゼロに入って話す」
みたいなイメージが強いかと思いますが、それだけではないです。
Xやオンラインの交流会、勉強会、授業などでもコミュニティーは広がります。
ましてや今回の東京交流会2024なんて本当に最高の機会だと思います。

とはいえ、そんなのは知っているけど、何からしたらいいのかわからないということも多いですよね。
私、僕、人と話すの得意じゃないし、何話していいのかわからない。
というお気持ちもわかります。

なのでまず意識して欲しいことは、2つ。

  • 種を蒔く

  • 1人でも多くのZeroPlusの人(生徒さんも運営も)に自分を知ってもらう。

これです。
これを意識するだけで全然変わると思います。
急に大きなことをやっていく必要なんてないです。
できることからやっていきましょう。

方法はたくさんありますが、その中で一番活用しやすく、おすすめなのは圧倒的にXです。

人が認知をする時には何かと何かが繋がった時です。

例えば交流会にて。(勉強会でも授業でもなんでもいいよ)
「あ〜いつもXでこんな投稿している人だ!」
「いつもXで見る〇〇さんってこの人なんだ!」

こんなこと思ったことありませんか?
こうして少しずつコミュニティーの輪というのは広がっていきます。

Xで何か呟いてみんなの認知をとると交流会とかで勝手に相手が自分のことを知ってくれるんですよね。
そうすると自分から話すのが苦手でも相手から勝手に話してくれるので自分から色々話題を提供しなくて済んだりします。

これが種まきです。
なんでもいいので、XのTLに常にいましょう。

もう一つは少し難易度は上がりますが、これができるとグンとコミュニティーを活かしやすくなります。

それはアイデンティティーを出すということです

これはどういうことかというと、
「〇〇といえば自分」という認識をみんなに持ってもらうということです。

高身長のイケメン講師といえば→かめるん先生
面白くてイケメン講師といえば→かめるん先生

皆さんも同じ認識かと思いますが、まさにこのようなことですね。
あ、「痛風といえば→塾長」もありました。

趣味を全開に出してみたりすると「〇〇といえば自分」みたいなイメージはつきやすいかなと思います。
少し勇気のいることかなと思いますが、勝手にみんなが自分の好きな話題を話してくれるのでとっても楽だと思います。

これらは1アイデアに過ぎませんが、結構簡単にできるかなと思うので、ぜひやってみてください。

余談ですが、
「#かめチル」というのは僕を介して繋がりができたら嬉しいな。
「あ、あなたもかめるん先生が担当なのね」からみんな仲良くなれないかな〜と思って発信させていただいてます。
うまくいってるのかは正直わからないですけど、笑
決して自分の承認欲求を満たしているわけではないです。これは本当に。
なので僕を知っている皆さんは「#かめチル」なのです。最近布教活動をサボっていたのでここでも宣伝しておきます。笑

入学された皆さんへ

改めてご入学おめでとうございます。
そして我々を信じて入会を決めてくれたこと本当に嬉しく思います。
ありがとうございます。

きっと色々な不安もあると思うのですが、
一番鬼門なのは入学テストでしょう。

もうすでに卒業した色々な生徒さんに話を聞いても入学テストが一番しんどかったという声はよく聞きます。それくらい大変なものです。
ただ、ここの最初の基礎的な知識がとっても重要です。

なんでZeroPlusが入学テストを取り入れているのかは、授業までにみんなの足並みを揃えるためです。つまり授業では入学テストでやった内容はみんな把握できているという前提で進んでいきます。
合格したら必ず忘れないように復習をしてあげてください。

とはいえ、入学テストを1人で戦っていくのはとても大変です。
なので、たくさん質問フォームや勉強会を活用して欲しいと思います。
また、早い段階からXのアカウントを作り、「#ZeroPlus」を使ってたくさん投稿ていくのもとてもいいなと思います。
わからないことや、わかったこと、こうなのかな?と思ったことを日々呟くことで、同じ仲間がいたり、先輩がもしかしたら声をかけてくれるかもしれません。
入学前からいろんな人と繋がれるとこれからのZeroPlus生活がとっても有意義になります。

  • 入学テストの内容の理解

  • 同じ仲間を授業前に見つけちゃう

ぜひこの2つを意識してみてください。
授業でお会いできることをとっても楽しみにしております。
一緒に理想の実現に向けて頑張っていきましょう!


在校中の皆さんへ

さて皆さんは今必死に勉強されている最中かなと思います。
毎日毎日予習や復習ととても大変ですよね。
多くの方が何か(仕事や学校や育児など)をしながら学習されているかなと思いますが、その中でしっかりと毎日やり遂げられているのは本当に素晴らしいです。ぜひ続けてください。

一方で、学習が思うように身に入らない方もいらっしゃるかなと思います。そんな方はぜひ以下のことを思い出していただきたいです。

  • 自分はなんでZeroPlusに入ったのか

  • Web制作のスキルを身につけてどうなりたいのか

人間は基本的に怠惰な生き物なので、サボってしまいます。ただ、それをよしとしていては一生理想への実現は難しいと思います。

僕は初回の授業で毎回伝えていることがあるのですが、それは

ZeroPlusに入ったからって満足をしないでください。

ということです。
意味合いとしては授業受けてるだけじゃ何もできるようにはならんよ。ということです。
これは声を大にして言いたい。

いきなりそんなこと言う?と思う方もいらっしゃるかなと思うのですが、事実はしっかりと伝えないといけないと思います。他所を見ていてもそういった勘違いをされたままの方が多いです。だからこそ、ここの前提を揃えるのってとても重要です。

まあまず、授業受けるだけであとは何もしないと、週に2時間だけしか勉強していないことになりますし、それを16回or24回のレッスンってなるとたかが32~48時間ですもんね。それくらい1週間あれば余裕でできますよ。(その気があれば)
いかに授業以外の時間の学習が大切かがわかりますね。

在校中と言っても色々なフェーズがあると思うのですが、「もう遅い」と言うことは一切ないです。
気付いた「今」が一番早いのです。どうせ解消しなければいけないものなので、気付いたらすぐ解消しにいく行動を取りましょう。
何からすればいいのかわからないということもあると思いますので、ぜひその時は教えてください。全力でサポートします!

そしてこれは在校生みんなに意識して欲しいです。

  • わからないをわからないままにしないこと

超超超重要です。
そもそもプログラミングの世界に100%の完璧な理解というものは存在していません。
ただ、アウトプットできるくらいまでの知識量は持っておかなければ、スキルとして稼ぐことはできません。
自分はアウトプットできるレベルで内容の理解ができているのだろうか。
これを常に自分に言い聞かせてみてください。

もし、アウトプットできるレベルの理解に及べているのかがわからない、そのために何すればいいのかがわからない、このプロパティがどういう意味なのかわからない、ということがあったらぜひ我々を頼って欲しいです。

さて、かなり強めに伝えさせていただきましたが、いかがでしょうか。
「やばい!大丈夫かな。。。🥺」と思ったあなた!
ここで気付けたのであれば素晴らしいです。
うまくいっていない自分を認めることはとても難しく、辛いことだと思います。ただ、まずは自分の現状をしっかり認める。ところが大切です。できないことは恥ずかしいことではないです。
それを乗り越えるために、何からやるかを一緒に整理するために我々講師はいます。
一緒に乗り越えて、残りのZeroPlus生活最高の時間にしましょうよ。

卒業生された皆さんへ

ご卒業おめでとうございます。
色々な状況があったと思いますが、最後まで走り抜けられたことは本当に誇りに思って欲しいです。
そして何より皆さんと一緒に頑張れたことが僕の人生のかけがえのない財産です。

ただ、あえて色々伝えていきたい。

卒業されてから収益化はできておりますか?
卒業直前に「卒業したらこれやろう」と思っていたことは無事終えられていますか?

卒業すると、もちろんですが毎週授業はありません。
なので生きていたら自然とインプットできるような環境はもう終わっています。
自分で何をするのかを選択し、行動しなければなりません。

それに気づかず、何すればいいのかわからなくなり何もしないという、迷子の状態であることも非常に多いです。

もったいないョ。非常にもったいない。モッタイナーイ!!!

まあそれは、自分自身が一番よくわかっているんじゃないかなと思います。
在学生へというところにも似たようなことを書きましたが、大事なのは

  • 迷子になっている自分を認め、迷子から脱却すること

これに尽きます。

やらない理由を探しちゃっていませんか?
本当にそれでいいんですか?
と、問いたい。

卒業してからかなり時間が経ち、習った内容もほぼ忘れてしまっている方もいらっしゃると思います。
しょうがないですよ。だってやっていなかったんだもん。
でも、何か行動しなければ一生そのままです。
自己投資した大きな金額は「やった感」というものを得ただけで終わってしまいます。

また、卒業したら顔出しづらいというのもよく聞きます。
関係ないです。なんなら卒業して1回も顔出してくれないのはめちゃくちゃ悲しいんですよ。。卒業生が来てくれる勉強会や交流会実はめちゃくちゃ嬉しいです。遊びでもいいので顔出して。。お願い🥺

とこれは僕のエゴなので一旦置いておきますが、
卒業したら顔出しづらいというのもやらない理由になっちゃっていませんか?
ZeroPlusは今の所卒業してもコンテンツはほぼ全て使えます。授業がなくなったくらいです。
「これから取り戻すために何をするべきなのか」
一緒に考えていきましょうよ。頼ってくださいよ。
卒業してもZeroPlus生じゃないですか。

人間は望めば何者にでもなれる

人間は怠惰な生き物だとか色々言ってきましたが、
人間は人生をかけて真剣に取り組んだら大概のことはうまくいく。
と、思っています。

まだ僕も大きなことを成し遂げる道中ですが、周りにそういった方をたくさんみてきましたし、数々の実績を成し遂げた方のストーリーなどをみていて、これは確信しております。

どうしてもそういったストーリーを読んでいても、この人は天才だった、自分にはできない。とまたやらない理由を探してしまう人もいると思います。

大事なのは自分を信じるということです。
だから、自信って自分次第で作れるぜ。そんな記事も書きましたのでぜひ読んでみてください。

まずは「人間は望めば何者にでもなれる」というのをしっかりと自分が認識するところからかなと思うので、ぜひ自分の可能性というのに目を向けてあげてみてください。
ZeroPlusで学んだこと、これから学ぶことにもたくさんのヒントがあると思います。


#ZeroPlusとナニスル

「人間は望めば何者にでもなれる」ということをZeroPlusで感じてもらう。

このnoteを通じて一番伝えたいのは、「人間は望めば何者にでもなれる」ということです。

その何者にでもなれるように、そんな可能性を感じてもらうために、ZeroPlusの活かし方を書いてみました。
本当はもっともっと伝えたいことがたくさんあるのですが文章にするとどうしても難しいですね。。
こんなものはまだ序章です。1000回も授業してるんですよワタシ。
もーっといろんな活かし方知ってます。もちろん僕が言ってることが全て正解であるわけではないです。ただ、みてきた量が多いだけなのでそれなりのソースはあるよ。ということです。

そして東京交流会2024でもそのヒントはたくさん転がっています。
あんなにたくさんの人が集まる機会なんてそうそうないと思います。
参加される皆さん、ぜひ楽しんでいただきたいなと思うのですが、せっかくの機会なので、「何を得るか」を明確にして来ていただけると本当に最高の機会になると思います。

みなさんにお会いできることとても楽しみにしております!


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