自分を信じる

こんばんは。
最近自分の中で一つ視界が開けたなと思うエピソードがあるので議事録という意味でここに書き記していこうと思います。(また時間が空いちゃった)

これを見てくれている多くの方はZeroPlus生、またはその関係者かなと思うので、もし今自分に自信がない、やれる気がしないなどなど思っている方はぜひ読んでいただきたいなと思います。
(今は学習してるけどこのまま仕事にしていける自信がない、学習についていける自信がない。などですね)


いきなりですが、質問です。

自分自身を信じていますか?


「今はまだまだだけど、自分ならこれからやっていける。」
「ここまでやったから自分はやれる。」
「自分ならできる。」

このような事を感じていますか?


分」を「じる」と書いて自信です。
「自信」の辞書的な意味は、
自分の価値・能力を信ずること。自己を信頼する心。
です。
ここで話していく「信じる」は前者の意味の方が感覚として強いです。
ここのニュアンスが揃わないと全てがずれてしまうので英語も調べてみました。

「自分を信じる」を英語にすると、
Believe in myself

Believe myself
が出てきました。
違いがわからなかったので、GPTに聞いてみました。

Believe in myself:このフレーズは、自分の能力や判断、価値を信じること、つまり自分自身に対して信頼や自信を持つことを意味します。自分が達成できることを信じることに焦点を当てています。
Believe myself:このフレーズは、自分の言ったことや考えたことを信じること、つまり自分の言葉や思考の正直さや正確さを信じることを意味します。

GTPさん

まあ多分まとめると、「believe in myself」は自己信頼や自分の能力に対する自信を意味し、「believe myself」は自分の言葉や考えが真実であることを信じるということでしょうか。

英語はそんなに得意じゃないですが、inは「〜の中に」というニュアンスがあると思います。
なので「自分自身の中にある形のないものを信じる」といったような感じですかね。
(間違えてたらごめんなさい。そして教えてください笑)

英語で言うと「Believe in myself」の方がニュアンスとして近いです。

僕が話したい「信じる」ということにおいての目的語はなんとなくわかっていただけましたかね。
まぁ、自己効力感というところとも近いかと思います。


僕が大好きなAppleの創設者のスティーブ・ジョブズ氏の有名なスピーチ(伝説のスピーチとも言われていますね。)に
Connecting the dots(点と点をつなげる。)というお話があります。

一部引用します。

自分の興味の赴くままに潜り込んだ講義で得た知識は、のちにかけがえがないものになりました。たとえば、リード大では当時、全米でおそらくもっとも優れたカリグラフの講義を受けることができました。キャンパス中に貼られているポスターや棚のラベルは手書きの美しいカリグラフで彩られていたのです。

退学を決めて必須の授業を受ける必要がなくなったので、カリグラフの講義で学ぼうと思えたのです。ひげ飾り文字を学び、文字を組み合わせた場合のスペースのあけ方も勉強しました。何がカリグラフを美しく見せる秘訣なのか会得しました。科学ではとらえきれない伝統的で芸術的な文字の世界のとりこになったのです。

もちろん当時は、これがいずれ何かの役に立つとは考えもしなかった。ところが10年後、最初のMacintoshを設計していたとき、カリグラフの知識が急によみがえってきたのです。そして、その知識をすべて、Macに注ぎ込みました。美しいフォントを持つ最初のコンピューターの誕生です。

もし大学であの講義がなかったら、マックには多様なフォントや字間調整機能も入っていなかったでしょう。WindowsはMacをコピーしただけなので、パソコンにこうした機能が盛り込まれることもなかったでしょう。もし私が退学を決心していなかったら、あのカリグラフの講義に潜り込むことはなかったし、パソコンが現在のようなすばらしいフォントを備えることもなかった。

もちろん、当時は先々のために点と点をつなげる意識などありませんでした。しかし、いまふり返ると、将来役立つことを大学でしっかり学んでいたわけです。

繰り返しですが、将来をあらかじめ見据えて、点と点をつなぎあわせることなどできません。できるのは、後からつなぎ合わせることだけです。

だから、我々はいまやっていることがいずれ人生のどこかでつながって実を結ぶだろうと信じるしかない。運命、カルマ…、何にせよ我々は何かを信じないとやっていけないのです。私はこのやり方で後悔したことはありません。むしろ、今になって大きな差をもたらしてくれたと思います。

「ハングリーであれ。愚か者であれ」 ジョブズ氏スピーチ全訳|日本経済新聞


これは、最後に太文字にしたことがまさにですが、
我々はいまやっていることがいずれ人生のどこかでつながって実を結ぶだろうと信じるしかない。」これもまさに自分自身を信じているのかなと思います。


何が言いたいかというと、

自分を信じることで未来は大きく変わるのではないか。
そしてめっちゃ大切じゃね?

ということです。


とはいえ、大切なのはすでに知っているし、そう簡単に信じて行動できてたら苦労しないよ。

その気持ちもとてもわかります。

僕も、自分に自信がなくなったり、
自分ってなんでこんなこともできないんだろう。と思うことも多々あります。

でも自分に自信がある時もあります。
なんでなのかずっと気になっていました。
かつては、自信は勝手に湧き出てくるもので、それまでひたすらに鍛錬すればいい。と思っていたのですが、
最近色々なものに触れ、勝手に湧き出てくる自信もあるが、そうでなく、自分自身で操作できる自信もあるというのを知りました。

それをうまく説明してくれている本の引用です。

自信とは、その人の、その人自身に対する肯定的な「解釈」や「思い込み」である。
ここで重要なのは、自信の有無を決めているのは、他の誰でもない、その人自身だということです。
もしあなたが「自信がある」と思えば自言は存在し、「ない」と思えばなくなります。

例えば、ここに水を入れたコップがあります。
研修で、受講生に「これは何ですか?」と質問をすると、誰もが「コップです」と答えます。
では、水の代わりにボールペンを差してみたらどうでしょう。
「本当にこれはコップですか?」「本来コップとは、何をするものですか?」このように質問すると、みなさん戸惑われます。
目の前にある器を「コップ」と定義すれば、水を飲むための道具となりますが、ペンを入れるとペン立てになります。そこで私はもう一度質問をします。
「この器がコップだというのは事実ですか?解釈ですか?」そこで器の使用目的が、使う人の解釈によって限定されることに気づくのです。

これと同じことが、「自信」にも言えます。

一生折れない自信の作り方


これを初めて読んだ時はびっくりです。
確かにそういうのもあるなと思いました。
自信は解釈。自分の思いかた次第でなんとでもなります。


さて、ここで行き詰まったので酒の力を借りました笑
ここからは酔っ払いの文章になりますw


あらめて読み返したのですが、ちょっと何が言いたいのかわかりづらかったですね。笑
ごめんなさい。
ここに以下書き直してます。

納品後すぐ読んでくれた方、
以下少し変更してます。ごめんなさい…!

伝えたいことは、みんな自分を信じて、突き進んでいこうぜということです。


今勉強しているプログラミングが将来活きるかなんて正直誰もわかりません。
僕もプログラミングを勉強している時まさかこうして講師になるとは思ってもいませんでした。
でもプログラミングがある程度できるようになったから今、本当にやりたかった教育ができているのかなと思います。(そうじゃなかったら教えられるものがなかったですからね。笑)

そしてこれは僕がいうのはおかしいかもしれませんが、ZeroPlusを卒業したからってみんなエンジニアになればいい。だなんて全く思っていません。
全く関係のない営業とか経理とかに進んでもいいと思っています。

プログラミングを学ぶ過程に色々な学びがあります。
それを活かして好きに突き進んでいけばいいと思うのです。
その中で本当に自分のやりたいことが見つかったら本望です。

また何言ってるかわからなくなりました。
何回目かもわからないのですが、とりあえず

自分を信じて突き進め。

僕はこれを伝えたいです。
その力は将来必ず自分に返ってきます。とても大きな影響を及ぼしてくれます。

僕の好きな言葉に
Where there is a will, there is a way. (意思があればそこには道がある)
という言葉があります。
自分を信じ続けてていれば道は切り開けます。

そこには成功体験も必要です。
一緒に作っていこうよ。ZeroPlusで難しいこと勉強して、スキルを手に入れるという成功体験を一緒に作ろう。


その為に今自分が信じたこの道を信じよう。
そうすれば道は開ける。


以上、酔っ払いのnoteでした

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