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秋探し。
どうも!ひろしです!
都市的な生活をしてると季節の移り変わりに鈍感になりがち。
一年を通じて季節が移ろい変わり行く日本。
最近はすっかり秋がやってきたぞー感がすごい。
柿は落ちてるは
それをトリがつついてるわ
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どんぐりは落ちてるし、松ぼっくりもコロコロコロコロ。
というか、視覚的に秋だな〜なんて思うもっと前から秋の気配はそこら中に転がっていたんだろうな。
散歩をしながらそんな季節の行進を探していきたいですな。
とかなんとかいってたら栗が落ちてて。
栗は縄文時代には食べられてたんですよね。ここ日本で。
約13,000年前。
その時にはあのトゲトゲした外側をはがし、硬い皮をやぶり
中身を食べるという荒業をしてたわけだ。
はじめて食べた人すごっ。
とはいえ、栗とか木のみを食べるようになって縄文人たちはかなり生活が豊かになったんだと。
狩りをして食料とるのって結構リスキーだし大変だけど、木のみならあるところを覚えておけば定期的にとれるもんね。
そう考えたら、秋がきて栗がとれるこの時期の縄文人たちはお祭り騒ぎだったんでは。
しらんけど。笑
13,000年後に人間は栗食べてるかな〜
未知数だ。
秋を見つけて縄文人たちへ想いをはせた散歩道でした。
ではでは。
ひろし