臼杵の石仏 その１
かなり昔、大分県の臼杵市に石仏を見に行きました、駅前の菜の花です。
駅のそばには海添川が流れていました。左手に臼杵高校がありました。
駅前は少しだけ淋しい感じ、市街地はどこにあるんだろう。もっと奥にあったんだね。
サギたちは、冬なのに水の中に入っていました。食べなきゃいけないからね。
駅前のレプリカがあります。作り物なのか……。
よくできてるんだろうけど、これは作り物、本物との違いは？
石仏の里にはバスで少しだけ山側に入っていきます。川の中州にはフンドーキンの工場がありました。
町のマンホールは、石仏ではなくて、大友宗麟の南蛮船がデザインされていました。
石仏は、彫るのにふさわしい岩石を選ばねばならなくて、山のあちらこちらにあります。
誰が、どんな意味を込めて石仏を彫ったんだろう。
石仏さまたちがたくさんです。人々は、どんな意味を込めて作ったんだろう。