鳥羽から津の古本市、そして松阪へ

画像1 18キップの最終回、鳥羽に出て、そこから快速みえで津に行き、古本市を見て帰ることにしました。
画像2 宮川を越えたら、伊勢の町に入ります。大きな川で、はるか大台ケ原から流れて来る水です。
画像3 こちらは五十鈴川、伊勢の内宮の真ん前を通ってきた水が海へ注ごうとしている。
画像4 JRの鳥羽駅が無人になったのは知っていたような気がします。終点の駅なのに、誰もいないのかあ。駅中のお店たちもうつろな商売をしている感じです。近鉄・鳥羽にはお客さんがいるのにね。
画像5 JR鳥羽から見た鳥羽市街地です。近鉄は海側に開けていて、それなりに乗り降りはあるんですけど、JR側はあまり人がいない感じです。利用する人がいるのかどうか、心配なくらいです。
画像6 鳥羽の港まで来ました。海も空も青いけれど、ものすごい日ざし、真っ黒けになってしまう。やばいです。すぐに移動することに決めました。
画像7 ふたたび鳥羽駅に戻ってきました。ここから津までは一時間くらい。途中少しうたた寝することもできました。
画像8 鳥羽の海ともお別れです。きれいなんだけど、あまりに取っ掛かりがなさ過ぎです。きれいなだけでは誰も来ないし、海と島だけではダメなんだろうな。観光の難しいところです。温泉があっても、カジノがあっても、空港があってもダメかもしれないな。
画像9 津に着いたら、駅ビルのアスト津というところで太陽から避難していたら、駅ビルのキャラを見つけました。津の初代の殿様・藤堂高虎のキャラのようです。テナント入らないんだね。困ったね。一等地なのに。
画像10 岩田川にかかる橋の上から、津の中心街を見てみました。さすが県庁所在地っぽい雰囲気はありますね。
画像11 古本市の会場になっている松菱百貨店が見えます。明日はお休みだろうから、お店の人たちは撤収作業をしているでしょうか。
画像12 JRの阿漕駅まで歩かねばならなくて、ついでに津の球場を見てみました。平日だから閉ざされていて、誰もいなかった。まあ、それは当たり前です。
画像13 その南の公園には、津の女学校があった石碑がありました。そこを舞台にした小説も読んだけれど、挫折しましたね。
画像14 阿漕駅前のパンパスグラスでした。秋にはなりつつあるみたいです。
画像15 さあ、松阪に帰ってきて、松阪大映がまだ営業しているから、ポスターだけは変わっていました。三本立てって、すごいねえ。