北川民次さんの作品たち

画像1 メキシコ滞在時に描いたのか? たぶん、帰国してからじゃないかな? 人々の表情も民次さんのメキシコ世界から連れ出された人たちらしい。
画像2 どういうわけか、メキシコの人たちって、歌っているらしい。しかも、悲しい時も楽しい時もで、どちらも等価で楽しんでいるみたい。
画像3 婚礼もお葬式も、赤ちゃんの誕生も、同じ時間・同じ空間で行われていくなんて、そんなのありなの? と思うけれど、ゴチャマゼで存在してたんですね、民次さんの見た世界においては。
画像4 帰国して、まだ日中戦争が泥沼に向かう前だったので、いやいやながら戦争協力の絵を描いたようです。まあ、十分反戦的ではあるんだけど。
画像5 蝶を捕まえようとする妖精。全体はどんなだったか忘れました。ここは象徴的でした。
画像6 世の中はそうだから、描かれる人たちは悲しい表情が多かったんだね。
画像7 上下分割でいろんな意味合いをこめてますね。
画像8 女の子の顔が見たかったなあ。どんな顔をしてたんだろう。
画像9 名古屋市美術館の地下のフロアー、巨大な仕掛けが動いているようでした。
画像10 入口のポスターはこんなだった。
画像11 名古屋のCBCのビルの壁画の原画になるんでしょうか。
画像12 瀬戸市の図書館の内部壁画の原画です。
画像13 これも瀬戸市の図書館の壁画の原画です。何かを支えているらしい。
画像14 瀬戸市の図書館の原画。叡智や勤勉などの神様たちですね。
画像15 メキシコの牛だったのかなあ。黒い牛、力あるねえ。