ほうざん窯さんから大窯さん経由で駅方面へ 信楽さんぽ

画像1 廃墟の町なのではなくて、今も普通に動いている町なんです。
画像2 楽しみにしていた窯元さんは明かりが消えていたので、もう一つの窯元さんに行ってみました。
画像3 ほうざん窯という窯元さんにもタヌキさんたちがいました。シンボルですからね。高いところから並んで迎えていました。斜面にある窯元さんでした。
画像4 ほうざん窯でマグカップとウサギの置物を二つ買いました。フクロウたちは私たちを見送ってくれていました。
画像5 師範学校の校舎を移転した建物の中にギャラリーとか、作業する場とか窯とかセットされていました。
画像6 私たちは、日も傾いてきたし、もう帰ろうかなという気持ちになっています。寒くなってきたし……。
画像7 それにしても窯元めぐりすると、すごい風景に出会えて、何だかとても幸せな感じです。風が吹かなきゃいいのに。
画像8 しばらく歩いたら、大窯さんでした。ここもお休みでした。信楽陶器まつりのときはたくさんのお客さんがいたのに、冬の平日だから、しんみりしていました。
画像9 今は使われていない登り窯。貴重なもので、保存の屋根も設置してあるようです。
画像10 陶芸の森で見つけた東南アジアの象さん。陶器って、私たちの気持ちも容れるものだったんですね。
画像11 大窯さんの上から、斜面を利用した窯元さんの街をふり返ってみました。