秋の空恋し！
空は人間たちのことなんか気にしないで、地球のリズムを刻んでいきます。
夕焼けでなくても、夕映えでなくても、雲は流れていくようです。
あれ、秋なんだと思ったら、文化祭があったりするんですよ。どんな企画がありましたっけ？
これは公式ポスターだったかな。イラストでは女の子を描いちゃうんだよな。
鳥居だってありましたか。しめ縄付きだ。神聖な空間を描こうとしたんだろうな。
たしか、予讃線だったか、愛媛の海沿いの駅にこんな風景があったけれど、それではないよね？
我らがエースのイラスト。このにぎやかさがいいんだろうな！
空には雨傘が開いています。夕暮れの空が広がっている。雨は降らないみたい。
三階の渡り廊下に傘をつなげてみたんですね。これは生徒会企画。なかなかステキだったけど、当日は雨で、すぐに下ろされてしまった。
真横から見たら、よくわからない風景で、運動会の国旗みたいに見えるなあ。
どんなでもいいんだよな。キレイに見えたらそれでいい。でも、みんなに披露するチャンスがなかった。それは残念だった。
みんなの心に、空に浮かぶ傘が残ってるといいんだけどなあ。
さて、下に降りてみよう。
中庭では、こんな風にイベントが行われていたのか。そういう秋もありましたね。
ハナノキというカエデ科の木の紅葉です。春に咲く花もかわいいという話なんだけど、意識したことはありませんでした。ザンネンでした。