六華苑の窓 Rokkaen's Windows
桑名市の諸戸清六邸に行きました。
六華苑で洋館と日本家屋がミックスされています。
洋館は公式行事や来客など、よそ行きの建物のようです。J・コンドルさんの設計とか。
サンルームだなんて、暖かそうだけど、夏はどうすんだろう？
階段のところはすりガラス、こちらは展望がイマイチだったかな。屋根しか見えないもんね。
いくつも部屋のある和室は両側に窓があって、庭が見えます。
こちらは反対側の窓からの庭の景色です。草むしりもしなきゃいけないね。
それぞれの窓から見える植物も楽しみですね。
こちらは離れの窓。外が見えなくなっていました。もう見なくていいや、というところかな。
山林王のおうちだから、飾ってある屏風も木曽の谷だったかな。
管理棟から見たお庭でしたか。花の咲く木はあるのかなあ。どちらかというと、渋い感じ。
たくさん見せてもらいました。寒さもそんなに気にならなかった。でも、生活するには暖房が必要だろうけど、それは用意されてなかった。昔の人の生活にどれくらい近づけたものやら……。