21卒就職活動の話①
皆さんこんにちは
KCです。
今日は僕の就職活動について書きたいと思います!
初めに簡単に自己紹介させていただくと
僕はまさに今年21卒生として6月頃まで就職活動を行っていました。
最終的な内定を2ついただき、そのうちの一つが第一志望でしたので、そちらへの就職が決まっております。
そこまで、輝かしい実績とも見えないかもしれませんが、コロナ禍という前代未聞の中でも就職活動を自分の納得のいくようにできたのは良かったと思っています。
それでは、今回は就職活動①ということで、就職活動を始めたきっかけやどのような事をしていたか、書いていきたいと思います。
以下の3つをテーマに書いていきます。
①なぜ就職活動活動をするのか?
②固定観念を捨てる。
③就職活動って何をすればいいか?
まず
①なぜ就職活動活動をするのか?
について書いていきます。
皆さんは、なぜ就職活動するのでしょうか?
これに対しては色々な意見があると思います。
「大学出たら就職するのが普通だから」
「親に言われたから」
「大企業に入るのが成功だから」
「とりあえずみんな就職してるから」
「大手の企業である程度お金を稼いでのんびりしたい」
「実力をつけて独立を目指したい!」
「大手企業でブランドが欲しい」
上記のもの以外にも色々な理由が考えられると思います。
まず、自分はなんで就職したいのか?ということを
じゃあKCはどんな理由だ!
って言われたとすれば・・・
「企業に入って程度厳しい環境で社会経験を積んで成長したい」
「家族を満足に養える父親になりたい」
など考えて就職という道を選びました。
就職に関しては、本当に人の自由だと思っているので、就職をしなくても起業やフリーランスのような道もあると思います。
あくまで僕は就職がいいと思ったから就職活動をしました。
なので、読者の皆さんの中には「なんとなく就職・・・」という人もいると思いますが、もし少しでも「起業したいなあ」「フリーでやっていきたい」と思ってる方がいれば、その気持ちを大事にした方がいいと思います。
必ずしも就職が正解ではありません。
ぜひ皆さんも就職活動を始める前に考えてみてください。
②固定観念を捨てる。
2つ目は固定観念を捨てるということです。
これは自分の視野を広げる観点でとても大事です。
僕にも経験があります。
もともと就活を始める前は教職課程を履修して教師を目指していました。
なぜかと言うと、昔から人に物事を教えるのが好きだったから、塾講師のアルバイトをしていたから、公務員=安定だと思っていた、親から勧められた。という理由です。
大学2年生まで、卒業単位換算されない単位を人の2倍近くとって教職課程を履修していました。
いざ就活の時、何をしたいのか考えるとまったく教師になりたいとは思わなかったのです。
私たちは周りから言われたこと、今までの経験等でなんとなく自分にはこういう職業が向いているだろうという憶測をしています。
しかし、それの多くは自分が今まで経験したことなどの狭い視野でしか、就活を始めたばかりの頃は判断できていないということです。
僕自身も親にこの頃、○○業界は合わないね〜
この業界はやめなさい。この業界がいいなど
さまざまなことを言われましたが
最終的には親も僕も予想外の業界への就職が決まりました。
皆さんもぜひ自分の視野を狭めないで、就職活動を始めたら、多くの業界を見て、いろんな人に会って、色んな話を聞いて視野を広げて就職先選択に挑みましょう。
③就職活動って何をすればいいか?
じゃあ色々、就職活動のマインド的な面について話してきましたが、具体的に就活って何するの?って思いますよね。。。
就職活動でやることは主に6つです。
①自己分析
②企業研究
③ES対策
④SPI試験対策
⑤面接練習
(⑥グループディスカッション対策)
以上です。
⑥に関しては、選考で使わないという方もいますが、インターンの選考等どこかしらではやることになるので( )をつけました。
以上の6つを攻略すれば就職活動は勝てます。
では、具体的にこの6つってなにをしていけばいいのか?
次回の記事「就職活動② 自己分析編」をご覧ください。
本日もお読み頂きありがとうございました。
また次回お会いしましょう👍