1人情熱ゴミ拾い
楽しい事の後には、やるべき事を。
今年2回目。トータル64回目の1人情熱ゴミ拾いスタートです。
今日は駅までの往復、たっぷりの2時間ロングコースです。最近、このルート行くと会釈してくれたり、声を掛けてくれる人が増えて来た気がするんだよな。
時間はバラバラだから前に見かけたからってことでは無いと思うんだけど、見てくれてると言うのは嬉しい事だね。
途中でね、金髪の二十歳くらいの若者が手に持った空き缶を自販機横のゴミ箱に入れている姿を見かけてね。当たり前の事なんだけど、思わず心の中でありがとうって言っちゃったよね。
別の場所では、駐車場の入り口にタバコの吸い殻と空箱が目立つ感じで捨てられてたのね。俺がそれに気付いた瞬間に駐車場から出て来たじーさん、横目でそのゴミをチラリと見て、そのまま行っちゃった。おそらく直後にそれを俺が拾ったのを気付いたと思うんだよね。どう感じてくれたかは分からないけどね。
仕事で長時間街にいると、ポイ捨てされる場面に遭遇する事もある。それっていかにもなチャラい若者とかだけではなく、きちんとした身なりのサラリーマンだったり、今日見かけた様なお年寄りだったりもするんだよね。
良い歳した大人が情けないよ。
小さな市だけどまだまだポイ捨てゴミはいっぱいある。まだまだ続けていかなきゃな。