見出し画像

利上げ幅のテーパリング開始がシグナルされたことで株式は買い

米国の中央銀行である連邦準備制度理事会(FRB)は3回連続で0.75%という大きな引き上げ幅で利上げを敢行してきました。11月2日の連邦公開市場委員会(FOMC)でも0.75%の引上げが実施され、4回連続となることはほぼ確実です。しかし「その後は、どうする?」という事に関し、先週金曜日に新しい動きがありました。

ここから先は

987字

¥ 400

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?