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自衛隊は一連の兵器アップグレードで「守り」から「攻め」へ転換 米地政学サイトの分析

米ソ冷戦時代、日本の自衛隊は主にソ連からの脅威に対し本土の守りを固めることを目的として国防プランを練ってきました。しかしベルリンの壁が崩壊しロシアの脅威が交代した今、日本は新しい脅威に晒されています。その新しい脅威は複数の近隣国からもたらされており昔よりもずっと複雑なシナリオを想定する必要があります。

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