入学式が終わったので

こんにちは、廣瀬です。

子どもの入学式が昨日無事終了しました。部屋づくりや持ち物の準備などバタバタと過ごしていたら、あっという間に入学式当日になりこうやって人間というものは年を重ねていくのだなと痛感しました。

因みに、部屋づくりは終わっておりません（笑）間に合いませんでした。自分の調子と家族の休みとをすり合わせて地道に作業を進めましたが、結果学習机はまだ未完成です。もう、あとちょっとで出来上がるんですけどね。

入学式は前日に過去最多の例のウイルス感染者数を叩き出したからか、名前呼び等はなく、時短で式が進められました。でもですよ、PTAの役員決め（わが子の学校は強制入会強制全員役員制）やら、配布物の確認などの担任の先生の話やらで結局予定より1時間遅れで終わるという形になりました。

PTAの役員決めですが、私は学年・学級委員に立候補して無事そこに収まれたのですが、この学年・学級委員がとても人気の役職でして、じゃんけんをして勝った人がなることに。私は、ジャン勝ちしてここに収まったわけです。

なぜここまで学年・学級委員が人気なのかというと、①６年間の間に学年・学級委員もしくは委員長、副会長などの役職を必ずする必要があること。（委員長は６年生の保護者が務める）②兄弟姉妹が他学年に居る場合、それぞれの学年で委員会に属す必要がある（3人兄弟だと3つの学年でそれぞれ委員会に入らなければならない）が、学年・学級委員と本部役員に関しては各学年や本部役員としての職務に集中するために学年・学級委員をしている学年以外の委員会への所属が免除される。という会則があるためだと思われます。

実際、学年・学級委員に立候補した方は兄弟姉妹が他学年に居る人が多かったっぽいです。肌感的に。

で、ですね。思ったんですよ。旧態依然としたこの状態やばいなと。ただでさえ強制入会、強制全員役員制だけでもやばいなと思ってたのに①、②の条件加わるとか絶句しました。

確かに1学年が50人前後の規模の学校で全校生徒も少ない学校ではありますが、ここまでせんといかんかと。めちゃくちゃ引いております。でもまぁ、これを改革するとかなったら面倒くさい事この上ないと思うので、黙って役員しておこうと思います。でもなー、病状が悪化したらどうしたもんかなと思ってます。

とりあえず、学年・学級委員の方は兄弟姉妹が他学年に居る方が多いようで、どうやって楽にこなすかをすでに考えてくださっているようなので、便乗しつつ、何かやってる風に装っていこうと思っています。

小学校生活の目標、波風立てずに適当にやり過ごす。

一番面倒なのは、女性特有の面倒くさい関係だと思われるので、波風立てずに適当にやり過ごせるように、TPO を弁えて発言と行動をしていきたいですね。

他の保護者の方と仲良くできる気とか、まったくせんもんな。逆に、子どもが同じ場所に所属しているというだけの共通点でよく表面上だけでも仲良く過ごせるなと感心しますね。

それはさておき、入学式で大量の配布物があったんですが、締め切り近すぎ量多すぎ、世のお母さんこれ全部準備してんの凄いなと思いながら、私自身も世のお母さんだったようで何とか先ほどすべてのものに記名を終わらせました。

明日は子どもに重めの荷物を持たせることになりそうなので、とりあえず晴れろと思っております。

今日は1人での初登校だったのですが、児童クラブ用の弁当に水筒、雨だったので傘をさしてまぁまぁ荷物の入ったランドセルをからって（背負って）学校に行ってたので、ちょっと気の毒になりましたね。

我が家からは徒歩3分程度で学校に着き、なおかつ我が家の門からだと学校の敷地に入るまで一直線のため門から見てればとりあえず子どもが学校の敷地内に入ったところまでは見れるので、今日はそこから学校の敷地に入るまでずっと見ていました。

子どもと一緒に学校に向かう保護者の方もチラホラと見えたので、私も送ったほうがよかったのかなと思いつつ、でもどうせ3分だし、見えるしなと思い、結局行かなかったんですよね。

明日は天気と荷物の重さで送っていくか決めようと思います。

ということで、子どもがそろそろ児童クラブから帰ってくるのでここらへんで終わりたいと思います。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。また次回の更新でお会いしましょう。