もう直ぐ2025年サクラマス解禁ですね!
海釣りに狂っていてふと気付けばもう直ぐサクラマス解禁します。
と言うか明日😓
近年はサクラマスの釣れる数も減って、そのお陰で釣り人も減って釣りはし易くなりました。
古くからの大半の友達はサクラマス釣りを辞めてしまい寂しい限り。
そう言う私も川が近い事もあって、近年では休日、家でゆっくり朝ごはん食べてコーヒー飲んでから川に。
昼ごはんに家に帰りそれで終わりと言うかんじ。
とは言え、解禁日に何本かのサクラマスは釣った事があり、ご参考までに一例。
雑誌の取材で解禁日の九頭竜川に。
カメラマンと待ち合わせ明るくなった川に入ると凄い人の数で、釣り人から今頃来ても釣り出来ませんよと言われる始末。
ぼんやり川を見つめていましたが、中洲の向こうに少し浅いが良さそうなポイント発見。
手前の流れが強く中洲に渡れ無いようで誰も入っていない。
釣るならここしか無いとかなりの激流を突き進む。
今なら絶対行かないですが、若さと体力と体重に物を言わせて!
まだ2月、ディープミノーを使いたい所ですが手前が浅く根掛かりでポイント荒らしたく無いのでブラウニー13センチを選ぶ。
時間帯、状況共に活性が上がるタイミング、ルアーを見た事が無いウブなサクラマスが居れば大丈夫だろう。
ダメだったら二流し目はディープ使おう。
ルアーをゆっくり流したいのでロッドを立て気味にほぼリールは巻かず
流れ切ったところでちょっと誘って巻き始める。
数投目、流し終わったところでルアーのあるべき所で水面がモヤモヤする。
小さく誘って巻き始めるとドスンと言う手応えと共に銀色の魚が水面に現れる!
ヒット、カメラマン達に声をかけるが、間の流れの音で私の声はかき消され気が付かない。
カメラマンの笑い声は聞こえるのに。
近くの釣り人がカメラマンに声をかけてくれやっと気付いたが川を渡れずモタモタ。
ファイトシーンの写真を撮って欲しかったので少し待ったがバラすと悪いのでキャッチ👌
65センチの立派なサクラマス。
その後、スポンサーの会社社長に報告!
ファイトシーンが無いのでカメラマンとライターさんは大声で怒鳴られてました😓
今年のサクラマスシーズンも趣味の釣りとして、ゆっくり楽しみたいと思います。