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釣り雑誌の原稿を書く事に!
2年目のシーズンが終わった途端に、次のシーズンが待ち遠しい日々を過ごして居ました。
そこに、当時大人気だったルアーフライ専門誌の会社より連絡があり、サクラマスの記事を書いて欲しいと言われました。
夢のような話で、自分の事が雑誌に出るなんて想像もしていませんでした。
その年、フライでサクラマスを2本以上釣った人は九頭竜川で3人だけで追加でルアーでも釣ったのは私だけ。そこがウケたようでした。
二つ返事で引き受けて、さっそく原稿書き。
子供の頃から文書を書く事は好きで、面白可笑しく書いた文書は良く作文コンクール的な物で入賞し、将来の夢は物書きと子供の頃から言ってましたが現実は普通のサラリーマンに。。。
面白可笑しく書き終え満足して送ると、編集されて真面目な普通の文書となり私の文では無くなっていてガッカリ。
今思えば、この記事で私は真面目で気難しい性格と決められたのか、その後の雑誌でも笑顔の写真はほとんど使われず、釣り雑誌に載る時は別人と友達に良く言われていました。
SNSに投稿を始めた頃、笑顔の写真を載せたら、魚釣って笑う事あるんですねとコメント来た時にはほんとガッカリでした。
それもあって、その後雑誌の取材等あると、サスラマス釣ったら笑顔の写真で等と注文をつけるようになりました。
雑誌の影響は大きく、サクラマスを釣りに行くと人から声かけられるようになりさらに釣具メーカーからも!初めは嬉しかったのですが。。。
その先はまた後日。