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2020.1.18 堺筋本町グイットーネ ゲスト:ケイスケサカモト
〜この日が歌い初め〜
2020年は、7月にはデビューして丸19年、20周年イヤーに突入していく節目の年です。「それならもう、めっちゃ歌うしかない!」とのことで、5ヶ月連続のライブを企画。その第一回でした。
結論から言うと(え? もう結論?)、とても感触が良かった。歌の感触が。20年歌い続けて来て、昨年はずっと悪かった鼻の手術までして、ここに来て歌えるようになったなと(おそない)。デビュー時期の曲も歌いました。
手のなるほうへ
喜びの歌
ブルー
君がくれた空の絵
こういった古い楽曲も、今ようやく歌えるようになってきた(いやだから、おそない)。様々なタイミング、条件がバッチリはまって、この日はいい歌が歌えたと思う。あくまでも自分の感覚ですよ。
〜5ヶ月連続で5曲入りのEPを発売〜
やるなら徹底的にやりたくなる僕の性質から、なんと5ヶ月連続のライブに合わせて、5ヶ月連続でリリースすることになりした。その第一弾をこの日にリリースしましたよ!
こちら、"weekend acoustic"というシリーズでの第一弾EPになります!
おおおおお(大歓声)
昨年テーマ曲のように歌ってきた「圏外の町」「Like a river」
デビュー曲の「手のなるほうへ」
ストリートライブ時代の「君がくれた空の絵」
そしてアンビエントリミックスした「SIREN」
このシリーズは丁寧にやっていきたい。今の声で閉じ込めるべき音を、しっかり残していきたいです。今のところライブ会場限定ですが、多くの人に届きますように。
今回、工場からの納品が遅れるという恐ろしいトラブルにより、ちょっとおもてた感じでお渡しできませんでしたが、僕のお客様はやさしい。その想いに応えられるよう、あと4作品頑張ります!
〜ゲスト登場〜
ゲストにはケイスケサカモト。ロマンチックな歌詞と、存在感のある太い声が素晴らしいです。彼の最新作ではサウンドプロデュースもさせてもらっています。楽しく密度の濃いレコーディングやったな。
ケイスケについては、noteでも活躍中の嶋津亮太くんが書いてくれたライブの記事もご覧ください。
ケイスケの曲、「月影」のハモリはいつも気持ちがいいなぁ。二人の声の相性がいいんだと思う。あとは「サフランの花火」「旅に出ようぜ」もセッションしました。
個人的に、ケイスケの野太い声は唯一無二だと思っています。「ちょっとでも高い声じゃないと売れない」みたいな思い込みや相対的な評価じゃなくて、こんなにリッチな低くていい声もあるんだよと、みんなに言いたい。これが個性だと思う。ぜひ体験して欲しいです。
ていうか、似てない
髪型とか
眼鏡とか
ほんで
ちかない
一緒にニューヨークにも行ったよね♡
ぜったい寄せてきてるやん!
謎の兄弟感を維持しつつ、また一緒にライブやります。
ケイスケサカモト オフィシャルサイト:http://ozaka.net/new/top.html
広沢タダシ オフィシャルサイト:https://www.hirosawatadashi.com/
わたくし、絶賛ツアー中です!
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