レコーディングに向けて、、 #2ヘッドホン
ぞくぞくレコーディング機材が届いております。今回紹介するのは、SONY のモニターヘッドホン MDR-CD900STてやつです。
え?どこかで見たことがあるって??そうです、YouTubeチャンネル”First take“でアーティストが歌う際につけているヘッドホンと同じです!このヘッドホンはモニターヘッドホンといって、レコーディングした音をチェックするためのものです。このチェックするためのヘッドホンがちゃんとしてないと、スタジオでいくら良い演奏ができていても意味がないんだとか!!
どういうことかと言うと、音楽を聴くスピーカーやヘッドホン、イヤホンはたくさんあります。例えばヒップホップを聞く人のために重低音を拾ってくれるもの(beatsとか)、クラシックを聞く人のためにダイナミックレンジが広い(小さい音から大きい音まで再現できる)スピーカー(jblとか)だったりほんとにさまざまです。
そんな多種多様なもの全てに平均して良い音楽を提供するためには、レコーディングした音をチェックする機材を全ての音にある程度対応できる超中間的存在、”基準”になるものにしなくてはならないんです!
そんな存在の一つがソニーのMDR-CD900STなんですね〜。相棒いわくですけど笑
まぁ、ごちゃごちゃ言いましたけど、一流のアーティストたちが使ってるなら間違いないですね。でもそんなヘッドホンは高いんじゃないかと思われると思いますが、そんなことありません。15000円くらいでした。最初の買ったマイクが高いから、感覚が麻痺して僕が安く感じてるだけかもしれません…笑。
相棒と会議をした結果、一曲目は、優里さんのドライフラワーをカバーすることになりました。すこしずつ実現に向かってる感じがわくわくしますな〜。
つづく
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