
【30代ゲイ語学留学に行く】海外で発熱した話②
こんにちは。
ひろさきえだまめ
です。
コロナ禍の中アメリカで発熱してしまった男の話、後編です。
9:10
保険会社から電話。その近所の病院の予約枠は埋まっていたが待ち時間発生して大丈夫であれば来てよいとのこと。
10:30に向かうことに。お願い!コロナじゃないと言ってくれ。
10:30
コロナ検査は屋外。東京よりはましな気温とはいえかなりの炎天下。そこで待つことになったが正式な予約枠ではないので優先順位はとても低い。
到着したら入ることなく電話で来たということを伝える。保険の情報などを記入。
11:10
炎天下に待機し続ける。
熱が38度ほどあったのですが外も暑いのでもうよくわらかない。
そしたら青い防護服をきたお医者さんが登場。まず酸素濃度と熱を測定。そのときの酸素濃度が95で終わったと絶望。
その後長い綿棒を突っ込む形式の測定。
鼻に突っ込まれるやつはなんだか気持ちい。嫌いじゃない。もっと奥でも平気。喉からも検体をとりました。
12:00
さらに50分待ってようやく結果が。
陰性。
やった、やったよ。おかあさーん!
なので喉の細菌のための抗生剤が処方されることに。いつものやつです。
結果病院にきてから1時間30分炎天下にいるというなかなかしんどい思いをしてPCRの結果をゲットしたのでした。
診断がついたら処方箋を出してもらった薬を受け取りにいかなければなりません。
カリフォルニアはいま処方箋をデジタル化してるらしくて自分で選んだ薬局に直接処方箋の情報が送られ、とりにくという方式になっているようです。大手の薬局しかなぜか選択肢がなかったのでシェアサイクルで15分くらいかけてCVSという薬局に行くことに。
最初、チェックインするような感じで処方箋を確認してもらい、その後別カウンターでピックアップするという流れ。
用意できたらテキストでメールがくるのですが、多分2時間後よと言われてしまい絶望。
とりあえず家に帰るためにチャリをまた走らせ家に最寄りまで着いたところ、もう用意できたよとのメールが。
だったら待ってたのに。今熱あるのに炎天下を何回往復させるの、、、。
マイハートはブロークン
14:30
とはいえ薬を手に入れないとよくならないので、もう一度薬局へ。
無事薬をゲット。
15:00
ようやく家につき、やっと横になれる状況に。
8月10日(水)
薬も効き朝には熱も下がり喉の違和感もほぼなくなったのであった。
前回の記事で扁桃炎についてよくなると書きましたが、アメリカにくる直前6月にもなっていました。
この頻度はさすがに辛いので、日本に帰ったら扁桃腺を切除する手術をするべきだなと決意をしたのでした。
えだまめ