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【誰でもカンタン】YouTubeコンテンツ収益化で音楽収益をGETする方法+コラム的な
いや~今年も終わりですね。
あなたは「元旦に自分でやると決めた目標」の最低1/6は完了していますか?
僕ですか?もちろん全然です(キリッ)
ということで、自分を追い込むべく昨日新しくYouTubeチャンネル立ち上げ+コンテンツ収益化の申請をしたついでに本noteを執筆しました。
殴り書きにはなっていますが、誰でもカンタンに売上UPできるのでサクッと読んでサクッとリポストしてくれたら嬉しいです(リポストありがとうございます)(予祝)
本noteがちょっぴり役に立つ人
☑YouTube運営している人
☑音楽好きで副業に活かしたい人
☑ASPやアドセンス以外の収益が欲しい人
☑YouTubeの収益化条件が達成できず挫折しそうな人
本noteをざっくりいうとYouTubeのBGMで収益を得よう!申請していない人はめちゃ損しているよ!という話になります。
大袈裟な情報ではないんだけど、TLでこの話題が流れてくることが少ないので何かの役に立てたら嬉しいなと。
さっそく本編へどうぞ。
YouTubeコンテンツ収益化=著作権報酬
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YouTubeコンテンツ収益とは、登録済の楽曲が利用された再生数に応じて収益を貰える仕組みのことです。
いわゆるYouTubeの広告収入とは別物のため、知っているか知らないかで報酬額が大きく変わります。
YouTubeの広告収入のおさらい
YouTube パートナー プログラム(YPP)の条件をクリアする必要がある
☑チャンネル登録者数 1,000 人
+
☑公開されている長尺動画の過去 365 日間における総再生時間が 4,000 時間以上or公開されているショート動画の過去 90 日間の視聴回数が 1,000 万回以上のどちらかを満たす
☑そのうえでYouTubeの審査をクリアする必要がある
※厳密にはYPPにはスパチャ・メンバーシップ・ショッピングなどもありますが、一般的なYouTubeの広告収入といえば上記になるかと
詳しくはYouTubeヘルプを参照
YouTubeコンテンツ収入(著作権収入)の概要
☑チャンネル登録者数〇〇人以上などの条件なし
☑登録した楽曲が第三者に利用されると収益になる
☑登録済の楽曲を使用した際に申請さえしていれば動画投稿者の収益になる(これが激熱)
YouTubeの広告収入を得られるまでのハードルは非常に高く、一般的には収益化まで1~2年かかる(しかも達成するのは1割ほど)と言われています。
が、YouTubeコンテンツ収入(著作権収入)は申請さえすれば今日からあなたも収益化対象になるのが特徴。
しかも、YouTubeショートでいえば広告収入<コンテンツ収入の方が報酬額が高いうえに二重で利益になるシステムなんです。
この仕組みを知らないままYouTubeを運営していると実はめちゃくちゃ損をしているんですよね。
もしこれからYouTubeを始める人は、昨日の僕のようにチャンネル作成と同時にこの仕組みも導入するのを強くおすすめします。
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ということで、次はTuneCoreを使ってのYouTubeコンテンツ収益化の申請方法を紹介します。
TuneCoreでYouTubeコンテンツ収益化の申請をしよう
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TuneCoreはアーティストが音楽配信できるようにサポートしている企業さん。
音楽レーベルに所属せずとも、世界中の人に自身の楽曲配信ができるようになります。
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あなたの音楽を配信してもいいですし、音楽配信せずにYouTubeコンテンツ収入だけを貰うことも可能です。しかも後者なら完全無料。
今回はこの後者をメインに解説を続けます。
まずはTuneCoreクリエイターズに登録していきましょう。
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TuneCoreのアカウントを作成⇒TuneCoreクリエイターズにログインすると下記の画面が表示されると思います。
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ここに表示されている楽曲を利用すると再生数に応じて著作権収入が貰えます。
※TuneCoreへ20%の手数料はあるが提携費用は無料
「楽曲利用者の収益シェア率=動画投稿者への報酬」となります。
ただし、アーティスト側でシェア率0に設定することも可能なため申請前にチェックするようにしましょう。
注意点としては、TuneCoreクリエイターズの検索バーは〇〇と検索した際にそのKWがタイトルに入ってないと見つけにくい点。
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いわゆる「失恋ソング」ではなく「失恋」とタイトルに入っている楽曲しか出てこないのは正直改善してほしいかなと(汗)
ジャンル・曲の長さ・ムードから選んでもいいので色々と探してみてください。
おすすめの楽曲の選び方としては、自身のYouTubeチャンネルの投稿にマッチしているものor収益シェア率が高い楽曲から選んでください。
なかには収益シェア率90%もあって、アーティスト側が10%しか取り分がないのは申し訳ないな~となるような楽曲もあります。
楽曲を選んだら矢印の利用するをクリックしましょう。
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ここでの注意点はYouTubeをブランドアカウントで運営している場合はそっちを選ぶようにすることです。
アカウントを選んで連携したら利用規約をしっかり読んでから必要項目の入力をしましょう。
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すべて入力完了したら「楽曲をダウンロードする」をクリックして完了です。
これで自身のYouTubeチャンネルで連携した曲を使用すると、再生数に応じて著作権収入が入るようになります。
YouTubeへの投稿方法は説明不要かと思いますが、YouTubeショートであれば収益シェアの対象になっている楽曲を保存しておくのが良いと思いますよ。
重ね重ねですが、このYouTubeコンテンツ収益化(著作権報酬)はYouTube広告収入とは別物になります。
YouTubeの収益化条件(登録者1,000人などの条件)をクリアしていなくても著作権報酬が貰えるようになるし、広告収入の条件をクリアしていれば二重で報酬が貰えるシステムです。
申請も無料ですしYouTube運営している人はとりあえず使ってみてもいいと思いますよ。デメリットも調べた限りはなかったです。
補足ですが、本来はこのシステムはアーティストの楽曲を世の中に広めるための素晴らしい仕組みです。
利用規約は絶対に守ったうえで活用して下さいね。
こっちのけんとさん(菅田将暉さんの弟としても有名)の楽曲が素晴らしいのはもちろん、こういったサービスのおかげで世の中に広まるんだな~としみじみ。
+αの戦略を持とう
登録済みアーティストの楽曲を使わせて頂き動画投稿時の収益アップを目指そう!が本noteの主題ですが、当然あなたがアーティスト側になることも可能。
TuneCoreは本来はアーティストの出品サポートサービス。
下記の公式動画にあるように簡単に世界中のプラットフォームに楽曲配信ができます。
とはいえ、ミュージシャンをこれから目指そう!という人はこのnoteを見ている人の0.1%もいないはず。
その場合は「AI」「外注化」のどちらかを活用し楽曲制作になると思いますが個人的にAIはおすすめしません。著作権周りに関しては今後どうなるかわからないですしね。
※公式に問い合わせたところAI音源=審査NGではないようですが
外注化の場合はココナラかクラウドワークスのようなサイトで割と簡単に見つかります。
6,000円~で著作権譲渡&商用利用OKの方もいるんですよね。
TuneCoreなら楽曲配信ができるし、YouTubeコンテンツ収益化サービスで楽曲提供側になれば第三者に利用されるだけで勝手に報酬が入るようになります…ザ・夢の不労収入!!!
と簡単にいけばいいですけど難しいでしょう。
それができるなら誰でも有名ミュージシャンになれてるわけですからね。
現実的には使われやすい音源を提供していくのが無難だと思います。
☑「失恋〇〇」という楽曲で有名になるのを目指す
☑恋愛系の情報発信者のBGMに使われやすいように「失恋を癒す〇〇BGM]のような楽曲を配信する
僕たちがやるべきなのは後者かなと。
有名YouTuberに営業をかけるなんてのも面白いかも?
楽曲のタイトルや歌詞に「自分のメインサイト」の名前を入れてSEOでの指名検索を増やすなんていうことも可能かもですね(笑)
2025年は3分ショート動画の大海賊時代へ
最後はちょっとしたコラムなので興味のある人にだけ読んでもらえればと。
結論、2025年のSNSは3分ショート動画を中心に盛り上がると考えています。
じつはInstagramのリールが少し前のアップデートにより3分までの対応がスタートしました。
そしてYouTubeショートも1分⇒3分への延長が発表されました。
ただし、Googleサービス全般あるあるで正式導入は随時といった感じ。
※YouTubeモバイルアプリの対応は来年以降と発表済
※厳密に言えば60秒までがショートショートで180秒までがロングショートになるそうです
YouTubeショートの3分動画対応の件、日付変わったのでまた試してみた
— ひろ@TikTokアフィ×サイト売買 (@hiro_324_) October 15, 2024
PCから→🙅
スマホから→🙅
1分超えの投稿も準備しておいたけど後日だなぁ
とりあえず今週末分の予約投稿は1分未満のでセット
89秒〜179秒の投稿をコツコツ作ってはいるけど、日本だけ対応がかなり遅れるとかだったら笑う😂w https://t.co/hxltxbKS9N pic.twitter.com/LDprkEY9f5
画像投稿がメインだったInstagramがリールを強化しているのも、日本では2021年7月~ショート動画スタートと後発組のYouTubeが3分対応を急いでいるのも理由は同じと考えています…台風の目になっているのがTikTok。
TikTokはもともと15秒からスタートしたため短い秒数にマッチした投稿が好まれてきました。ダンスや一発ネタ的な投稿が流行った理由です。
それから投稿時間がドンドンと伸びていき1時間の投稿も可能になっています。
長尺が売りのYouTubeは、手軽にショート動画を楽しめるTikTokやInstagramにユーザーを奪われたくないからショート動画を強化せざるを得ない状況。個人的には「タイパ」という言葉が流行ってYouTubeの中の人は焦ったと思っています。
逆に、そのYouTubeの長尺動画にいるユーザーを奪いつつ広告収入(プラットフォーム的には長時間ユーザーを滞在させる方が儲かるので)を増やすためにTikTokやInstagramは投稿時間を伸ばして攻め込みたいわけなんですよね。
ちなみにTikTokは1分以上の投稿はおすすめされやすい「動画ブースト機能」を導入したり、有名YouTubeチャンネルをスカウトしたり、チャンネル登録者数に応じて高額な報奨金をだす紹介制度なんかもやってたりします。
で、このショート動画を強化したいプラットフォームと長尺動画に攻め込みたいプラットフォームの交わるグランドラインこそ3分ショート動画になるんですよね(上手いこと言ってやった感)
ということで、2025年は~3分ショート動画に注目していきましょう。
おそらくですが「(普通はもっと時間がかかるのを)3分でやってみた!」のような投稿が流行るのかな?と。
もちろん、ただ動画の尺を伸ばして薄っぺらい投稿になってユーザーに離脱されたら本末転倒。アルゴリズム的にも減点要素になります。
そのため、強弱のついた編集が流行ると思っています。
たとえば料理のショート動画を1分以内で作ろうとすると全体的にカットするしかありませんが、もし3分ショートなら野菜を切るシーンは短くしつつ、お肉を切るシーンはアップで等倍スピード、鍋を振って炎が舞っているシーンはスローモーションにして魅せるといった編集が伸びたりするかもしれません。
これなら1分⇒3分へスムーズに移行できるし、1分だけより満足度もUPするかもしれないですよね?
ちなみに、このnoteを読んでくれている人の中に動画編集者さんはいますかね?
良かったら、今のうちに「ひろ@3分ショート動画特化編集者(クリエイター)」みたいな肩書きで活動してはどうでしょう?
1分よりも高単価で受注できるし、今のところ(いたらすみません)見かけたことがないのでポジション取れるかなと。ブルーオーシャンは見つけるのではなく創るものですからね。
だいぶ長くなってしまいましたが今回のnoteは終わりです。
ラストは思っていることをツラツラと書いただけでしたが、ここまでお付き合い頂きありがとうございました。
知っているか知らないかだけで利益なんて簡単に変わるし、臨機応変に乗り越えていける柔軟さは常に持っておきたいよな~と個人的には考えています。
ではでは、また機会があればnote書きます。
最後までありがとうございました🌹✨
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