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統合失調症との半生Part.1

こんばんは、ヒロです。

少し前に統合失調症を発症して19年目に入ったと書きましたが、noteを始めた当初と、アメブロの前のアカウントの時に書いたっきりだったので、新しくフォローしてくださった方のために、僕の統合失調症との半生を何回かに分けて書きます。

僕のブログは毎回1000文字前後で書いているので、キリの良いとこで切ります。

初診は19歳の誕生日前後だった記憶です。
ただ、今思うとおかしくなったのは中学生入学と同時でした。

小学生の時はガキ大将やってるような活発男子だったけど、中学入学で仲良かった友達と離れて環境が大きく変わったことがキッカケなのか、人とコミュニケーションを取ることが苦手になりました。

僕は高卒なのですが、中学〜高校卒業までは基本独りぼっちで、休み時間も給食やお弁当の時間も一人で過ごして、寝てるか窓際でボケーっとグラウンドで皆んなが遊んでるとこを見てる子でした。

一人で辛い時はよくトイレの個室に用も足さないのに篭ってたかな。
クラスでペアを組む時も最後まで残って、最終的にどこか空いてるグループに入れてもらっていました。

高校卒業して進路に悩んでいた時に、父親が部長をやっていた会社の子会社に紹介で入社させてもらえることになりました。

ただ、僕にとってそこが決定的な部署でした・・。
入社初日に常務と取締役が僕に頭下げて挨拶しに来たり、毎日のように取締役が僕のとこに来て「お父さんなんか言ってたか?」と言われる日々。

とにかく「ヒロ」っていう一人の人間ではなく、「ヒロさんのお父さんの息子様」としか見られない会社で、段々僕のメンタルは壊れていきました。

あと、部署的にも精神病を発症した人が本当に多い過酷な部署でした。

それでも必死に1年4ヶ月くらい?頑張って働いたところで、不眠や妄想の症状が出ることに。

本当に言われたか幻聴?妄想?なのか分からないけど、すれ違った女子高生に「きもいきもい心の底からきもい」って言われて、それを上司に言ったら精神科の受診を勧められて、それが初診を受けるキッカケです。

初診で統合失調症と診断されました。

その後父親が病状説明を先生から受けるのですが、とにかく頭がかたい昭和な父親は絶対に精神病と認めず、先生と散々喧嘩して、父親からも「甘えだ!」と毎日のように言われ続け、一気に心を閉ざして引きこもりに・・。

文字数ちょうど良いので一旦ここで切ります。
続きはまた明日!

本日の「自分褒め褒めチャレンジ!」は割愛します。

また更新しまーす。

基本毎日更新で17年間の闘病のことや、4年で60キロのダイエットに成功した経験や、日常のことを書いていこうと思っているので、是非サポートお願いします♪