『手すりって何だろう』 〜 大事な"移動"
ルール
自分の言葉で書くこと
記事を書いているときに何も調べてはいけない
外部の情報を引用してはならない
賢いふりをしない
書いた後に大幅に修正しない
誤字脱字の修正はOK
従って事実と異なることが書いてあります。創作としてお楽しみください。
手すり
手すり。移動をするのを補助する器具。手でそれをつかんで、つかんでいる部分を支えにして身体を前に進めるもの。
手すりの「すり」ってなんだろう。「擦」これかな?手を滑らせるように使われるイメージなのかな?階段とかスロープについているものが、すぐに連想される。
じゃあガードレールって手すりなんだろうか。一応掴めるし、移動の補助になりそう。(とがっているのでそのような使われ方が想定されてないと思うけど)
柵は手すり?網は手すり?今挙げたものは多分手すりではない。
なにが手すりを手すりたらしめているのだろう。
手すりのアイデンティティ
手すりが「擦る」イメージなのだとしたら、そこにヒントがあるのかもしれない。
手を滑らせられるくらい、棒状のものがある程度連続していることが大事なのかも。
また、握りやすい必要もある。ガードレールは掴めるけど、握りやすさは求められない。また、移動を補助するというより、移動を阻害するものだ。
ああ、剛性とか、耐久力も大事だよね。ちょっと体重かけただけでゆがんだり、たわんだりしたら身体を預けられない。手すり自体が壊れたら、それこそ大けがだ。
身体を支える力
身体を前に滑らせる力
この辺りが手すりのアイデンティティなのだろうか。
そういえば手すりって腰の位置あたりにあるよね。
位置と素材
腰の位置にあるのは多分統計的に、身体を支えやすい高さなんだろうね。
背が極端に高い・低い人はそこから外れるんだろう。高さの違う二本の棒が並ぶような、さまざまな身長の人に配慮した手すりとかありそう。気にしたことなかったな。今度探してみよう。
握りやすさを考えるとゴムっぽい素材の手すりってあるんだろうか。滑りにくいから使いづらさもあるだろうけど、めっちゃ滑りやすいような環境だと役立ちそう。
でもやっぱり金属の手すりが多いイメージ。次点で木かな。なにか使い分けがあるのだろうか。金属は耐久力で選ばれてそう。木は手触りとか?なんか優しいイメージもあるしデザイン的な側面で選ばれたりするのかね?
衛生面
そういえば、疫病が流行り始めて、手すりはあんまり握らなくなったな。誰が握ったかわからないもんね。とか昔は気にしなかったのになあ。
手で鼻とか目とか触らないように気をつければよいし、頻繁に手を洗えばいいんだろうけれど、僕はやっぱり顔触っちゃうよね。もう直らない。手すりの素材を菌が繁殖しないようなものにする…とか考えたけど、繁殖しないだけで、付着はどうしてもするはずだからそんなに意味なさそう。常にアルコールが手すりに噴射されつづけてるみたいな状況じゃないとだめかな?
。。。といいつつ必要なときは使うんですけどね。衛生面とか気にしてられない。
楽しい話
なんか思考がとがってしまったので丸くしたい。手すりって基本丸いよね。あのなんとも触りたくなる感じが手すりとしての機能を促進させるんだろうな。手すりがいろんな人を支えて、移動を手伝ってくれる。手すりがないと家の中だって歩けない人もいる。移動することはとても大事なことな気がする。大事に移動しよう。
まとめ
手すりって1mあたりいくらなんでしょうね。
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