僕がコミュニティを欲するのは
僕のコミュニティ定義
人の共同体。家族、恋人関係、共通の趣味を持つ友人、サークル、部活、会社、福祉資源など。
何か人と人とをつなぎ止めるものがあって、それをもってつながっている人たちのこと。
僕が思うコミュニティの効果
孤独に生きなければならない状況から遠ざかることができる。一人暮らし~とか自分の時間が~とかそういう話ではない。孤独とは困ったときに誰にも相談できない極限の状態のことだ。
僕は今も同時に複数のコミュニティに属している。家族、親戚、近くに住む友人たちの集まり、高校の同級生、親友、大学の部活仲間、会社、前の会社の人などなど。前は頼れる恋人がいました。今はいません😒(前記事参照)
何か困ったことがあったとき、まずは一番近くにいる人に助けを求める。今一番相談しやすいのは会社の人、会社の人に言いにくいことだったりあまりにプライベートなことなら近くの友人だ。家族にはささいなことは相談しにくい。(仲が悪いわけではないけれど、距離が遠いイメージ)でも自分が大病を患ったとなったら真っ先に家族に言うと思う。困っていることの種類によって、相談する先が異なるように思える。
このように考えると、ただたくさんコミュニティに入っていればいいわけではないことが分かる。そこに集まる人の種類や距離の多様性がとても大事になってくる。
所属するコミュニティに多様性をもたせるには
自分がもっている引き出しから、まだ使っていない成分のコミュニティに属することだ。
個人的には自分はエンジニアをやっているので、エンジニアのコミュニティに所属したいな~と思っている。
でも意外と自分が理想とするような活動をしているコミュニティがみつからない。
なければつくるか、あきらめるかだと思う。
コミュニティを作ってみたい
コミュニティという考えは、自分の人生の中でなんとなく重要な概念な気がしていて、そこを深めていきたいと思っている。となると、一つはコミュニティを一から立ち上げて運営してみたい。
というわけで、2023年始に軽々しく今年の目標は「コミュニティをつくる」だ!と息巻いたが、もう6月でどうしようと思っているけれどなんとかしたい。
まとめ
僕がコミュニティを欲する理由と、「コミュニティが無ければ作ればいいじゃない」という迷言が飛び出たが、最後に少し一般的な話をしたい。前述の通り、コミュニティは孤独な人を減らせる。極限になってしまう人を減らせる。それはその人だけでなくその周りの人、ひいては社会が助かることになると思う。今年、なんとかコミュニティを立ち上げて少しでも社会にいいことが出来ればなと思う。
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