リトルワールド スポーツ 集団後方完走
こんにちは。先日(10月18日)にリトルワールドでレースがあったので、参戦してきました。
今回は、カテゴリーを1つ上げてスポーツに出場してきました。
前日
お昼まで学校。レース前なので練習はお休み。やることがなく友人のf君とお喋りしながらゲームをしました。f君にカテゴリーをどうしようか相談したら、「峠のタイムも上がってきてるんだし、ビギナーじゃなくてスポーツにチャレンジするのもいいと思う」と、言われ(おだてられ?)スポーツにしようと思い、前日を終えました。
当日(朝)
朝5時頃起床。朝ごはん。パンにマーガリンとオリゴ糖を塗ったカロリーの塊みたいなものを食べて、いざリトルワールドへ。
レース前(直前)
会場についたら寒い、さむい、さ む いって感じで寒かったです。もうやだ。とか思いながらスタートラインへ。どうやらローリングが無い?みたいですぐレーススタート。
レース
スタートして登り始めて、エスタマの方が軽くペースアップ?と思ったら、なんか着いてく人があまり居なくて、アタックのような形になってました。エスタマカッコイイよね(違う)
集団内で何周か走った結果、1つ気づきました。「下りのコーナーが中々詰まる」ということに気がついて、ブレーキポイントを少し早めて、上手く合わせることができました。ですが、出来れば先頭でコーナーは抜けた方が良いとも気づきました。そして、ホームストレート手前のコーナーで内側に居たら砂が浮いていて、少し怖いなぁと思いながら周回を重ねました。
時は飛んで最終週、身内のk君がアタック。上りで追う人が居ない、と思ったので追うために前の方に上がってきたらどうやらペースが上がったみたいで、上手く対応ができました。坂の中盤頃で吸収をして、カウンターアタックをしようと思い、ペースをあげようとした時にもうブ○ッザ?の選手が先にアタックを掛けて来たのでそれについていこうとしましたが、思った以上にそのアタックが速くて、着いて行けませんでした。そこで集団後方に下がって、下りでも位置をあげようとしますが、力及ばずそのまま集団後方でゴール。チャレンジして出たレースだとはいえかなり悔しかったです。
反省
まず、チャレンジでスポーツに出たこと。これはある程度走れたので良いチャレンジだったと思いました。ですが、やはり砂の浮いているところを走ってしまったりすることがあったので、沢山ある自分の課題の中でもここは大きいなと思いました。
次に、最終週の自分の走りです。
逃げが出来て、まだゴールまで距離もあって、人数も少ないのに「逃げ切られたくないから追わないと」と思ってしまい、ペースを上げて追うまではまだ良かったと思いましたが、ペースが上がっているのに更に上げようとしましたが、自分の力量足らずで別のアタックにも着いて行けませんでした。そこで自分の力量を正しく見極め無ければならないということもわかりました。
レース後
砂も浮いているところを走ったり、水が浮いているところも走ったので、あまり汚れていませんが洗車をしました。少しこれがちょっとしたこだわりです。まぁその話は別の機会に。
次は10月31日のAACAの長良川です。
ではまた。