東海サイクルフェスティバル 初級ロードレース 5位
今日は東海サイクルフェスティバルの初級ロードレースに出場してきました。今回は自分が記憶にある限りですが、レースの展開や感想などを書いていきます。
当日の朝
レースが14時からということでゆっくり8時頃に起床。いつも送迎していただいている両親は土日の2日とも自分のレースについてきてもらっていたので、家族全員でゆっくり起きてから準備をして10時ごろ出発。11時前頃には到着しました。
会場についてから
会場に11時前頃に到着し、友人のF君がTTに出るとのことで、F君が出走する10分前くらいまでいつものテンションで笑い話やいろいろな話で盛り上がってました笑
F君の動画や写真を撮ってF君のゴールを待ちます。僕のレースは2時からだったので、時間にゆとりしかなかったので、ゴール後のF君と喋ったりしていました。F君は10代のTTで優勝したそうです。F君、おめでとう。
そうしていると、もう2時前。初心者講習会が始まってちょっとしてからスタート地点へ到着し、一緒に出るY君やN君と一緒に話して、スタートの時間を待っていました。
レースの展開、感想
まず、昨日の反省を踏まえて、出来るだけ前で展開するようにしました。それが功を奏したのか、いつものレース(平○、AA○Aなどのクリテリウム)よりも少し危ない動きをする人が多くて、前にいるおかげであまり神経をすり減らさずに動くことができました。
レースの展開は、まず最初にローリングが始まってからリアルスタートが始まり、37〜8とかで集団が走っていたので、少しペースを上げようと思いアタック。お陰で少しだけですが、ペースが上がりました。
それからは集団の中盤より前で足を溜めつつ少し引きつつといった状態で過ごしていましたが、第四コーナーの立ち上がりで自分より後ろの人が中切れが起きた模様で、集団の人数は絞れたものの、実質集団後方にいることになりました。ここはさすがに位置を上げなければならないと思い、コーナー手前で3,4番手まで上がることができました。コーナーを立ち上がってから踏んだら34〜5で速度が低迷していたので、たぶん牽制だったといま考えたらそう思いましたが、とりあえず折角貯めた脚を減らすわけにはいかないので、自分も速度を合わせ、集団の2列め頃にいましたが、緩めなs字コーナーで無理やり前に上がろうとする選手にぶつかりそうになり、大きめな声で「右います」というも上がろうとするのはあまり諦める様子がなかったので、とりあえず前に行かせて、ゴール前の直線で四人ほど並んでいましたが、位置取りがうまくできず、四人の間に入ってしまったせいで、実質先頭に居るくらいの風を受けました。前には出れそうだったので、ここで行かないといけないと思い、心拍も足も少し落ち着くまもなく早とちりして早駆けをしてしまい、四人に抜かれて五位でした。
反省
まず、昨日の反省を踏まえて行った前での展開、これはちゃんとやった効果がありました。四コーナーが終わった後での中切れに巻き込まれることがなかったからです。
次に、位置取りですが、やはりまだまだです。前の方にいようとしても、さらに前に上がって行こうとする人にペースを乱されてしまい、焦って早とちりしてしまったからです。
そして最後はやはり自分の地足が全く持って足りていない、というところです。早駆けをしたとしても、地足があればそのまま逃げ切れることができる、と思ったからです。
次戦(予定)
AACA 長良川 1-3