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令和の校内OJTやってますか?

現役教師のあひるです。

みなさん、特に教員のあなた!

校内でOJTやってますか?

OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)とは、仕事の現場で実際に働きながら学ぶ方法のことです。たとえば、新しい社員が先輩と一緒に働きながら仕事のやり方を覚えたり、必要なスキルを身につけたりします。学校でいうと、部活動や委員会活動で、先輩からやり方を教えてもらうことがこれに似ています。つまり、教科書や座学だけでなく、実際にやってみることで学ぶことをOJTと言います。

OJTとは決して敷居が高いものではなく、誰でも無理なくできるものなのです。


そして、最近私が取り入れている令和型OJT(勝手に名乗ってるだけ)は、タイパを意識した、新しいOJTです。


平成と令和のOJTの違い

平成と令和におけるOJTのやり方は大きく変化しています。平成の時代では、紙の資料が配布され、全員に対して全ての内容が丁寧に説明されていました。これにより、誰もが同じ情報を一斉に受け取る形式が主流でした。しかし、私が考える令和型OJTになると、タブレットを経由してデータが配布されるようになり、効率化が進みました。説明も触りの部分だけ行い、詳細な説明は希望者のみに提供される形に変わっています。この変化は、情報のデジタル化と個々のニーズに対応した柔軟な学習環境を反映しています。


どうでしょうか。


令和型OJT、あなたもやってみせんか?


裏話(結構喜ばれますよw)

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