コロナ禍 妊娠中の転職活動!その②
社会人3年目。私が就職活動を始めたのは最初のコロナがまだ中国国内だけで流行している2020年の2月頃でした。(まだしばらく妊娠はしません!笑)
漠然と今の仕事を変えたいと思い就活サイトを色々見てました。
また、この頃は就活に専念するためにいったん仕事を辞めてもいいのではないかとも考えていました。
しかしながら、あっという間にコロナは猛威を振るい始め、
2020年の2~4月の短い期間で、世界でも日本でもじわじわと感染者が急増。世の中が不安の渦に巻き込まれて、採用ももちろん、イベントや外出することもはばかられる時代になってしまいました。
私ももちろんその頃はとても不安で慎重になっており、一度上司にやめることを考えていると言ってしまった後でしたが、こんな状況なので「今の会社で頑張ります!」と言って粘っていました。
今考えると普通コロナ禍でそんなことを言う部下の話を真剣に聞いて親身に相談に乗ってくれた上司には本当に感謝です涙
とはいうものの先が見え中で何もしないというのも不安で、
こんなご時世でも求人を出している企業にたくさんエントリーをして履歴書を出していました(笑)
当時の私の職場はリモート出勤もなく、コロナ需要を享受している会社でしたので、家に帰るのも夜9時ころになることが多く、
それから履歴書の志望動機や職務経歴書を作って送るという生活をしていました。(不安に掻き立てられると人は思わぬエネルギーを発揮するんですね!笑)
肉体的には結構大変でしたが飲み会もなく土日もすることがないので意外と集中できましたし、
なにより手に職がある状態での就活の最大のメリットは落ちても、時間がかかってもとりあえずは後ろ盾があるから大丈夫という安心感でした。
週に3~5社ほどエントリーをして書類選考が通過する会社は40~50%くらいだったと思います。
数打ちゃ当たる作戦でしたのでさらに詳しい企業研究などは書類が通ってから面接までの間にしてました。
ここから面接のスケジュールを組むのが、働きながらの就活で最も大変なことの一つでした・・・汗
③へつづきます。