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ベトナム駐在体験記 転職編-9

ベトナム金属鋳造会社に転職したこと書いてきた 感じたことまとめるね。鋳造は金属を溶かして形作る、仕上がりは製品形状と金型によって変わる 難易度が高いのは船舶スクリュー 仏閣の鐘 鉄器ほかいずれも金属の密度を追求する製品だ 砂金型を使うんだね。(;O;)
鋳造成型金型に溶けたと思える金属を強制的に流し込む、形状は。。。溶けた金属の流動性は 異物は 空気はいろいろ巻込むから鋳巣が出来るんだ
如何すれば。。実装基板装置体験8年した、スズ 鉛の棒材を溶かし生産時はすごくすごく酸化物が出来るんだ、フロー半田装置使った実装基板製造は品質を安定させるのが大変、毎夜 半田槽のノズルをピカピカに掃除した
鋳造はどうだろう 溶かす金属はインゴット 野外放置や雨ほこり付着した状態で要求したコスト形状 数量を作る。。。だけどね材料への愛情は必要では思うんだ。 投入材料が小型で溶けやすくすれば。。溶融した材料の異物を除去すれば。。鋳造射出装置金型までのドウセンの材料酸化は"(-""-)"
対応は何かあるように思います。汚れた職場が美しい職場になれば(^_-)-☆
製品コストは作った時の製品重量で大きく違います、その重量に対応できる製造工程が必要と考えます。担当される皆さんの苦労は少し知っているから製品コスト価格の見直しも必要と痛感します。
見積もりコストで再利用材(ゲート ランナー)重量は大切だよ また射出鋳造装置も電動 油圧? 見えないけど仕上がりが違うよ。(^_-)-☆


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