採用専任担当不在の中、最短3週間でエンジニアを採用できたわけ
あなたの会社は採用専任担当がいますか?
「いなくて困っているんだよね・・・」と心の中で思ったあなたに、今回は採用専任担当がいなくても採用ってできますよ!という情報をお届けしたいと思います。
''採用専任担当がいないから、採用を諦めていた。''
''採用専任担当がいないから、まずは採用担当を採用するところで躓いていた。''
そんな方がこのnoteを読んで、そういうやり方もあるんだなと思ってもらえたら嬉しいです。
このnoteは採用力を高める「オンライン人事」CASTER BIZ recruitingの担当者ヒロリーヌがお届けします。
さて、ここからが今回のnoteの本編です。
CASTER BIZ recruitingではこれまでに累計250社以上の採用を支援してきました。その内、70%の企業が採用専任担当不在です。
それでも、最短3週間で内定を出すまでに至るその裏側をご紹介します。
採用専任担当が不在。採用しないと業務がまわらない。
弊社は忙しいあなたに変わって、「オンライン人事」をレンタルできるCASTER BIZ recruitingというサービスを提供しています。
クライアントの導入背景の主な理由の一つが、採用専任担当が不在で採用の兼務に限界を感じRPOサービスを検討したというものです。
採用業務を分解すると...
下図の業務に面接をプラスしたものが主な採用業務です。
CASTER BIZ recruitingでは、面接以外の業務をまるっとお任せいただけるという手軽さで、忙しいあなたに変わって採用業務を担います。
残念ながら面接だけは変われませんが、それ以外のことはお任せください。
すぐに出た媒体運用の成果。応募から内定まで最短3週間。
キックオフから最短2営業日で媒体運用がスタートするスピード感は、弊社の特徴の一つです。
何のためにどんな人を採用するのか?という要件定義から、求人原稿作成まで各領域のプロがそれぞれに手を動かします。
欲しい人材から応募が来るまでに、やったことは
・欲しい人材に興味を持ってもらえる情報を正しく届ける
・媒体の機能的な特徴・ユーザー動向を踏まえた適切な運用
この2点です。
当たり前のことを徹底して行っただけではありますが、採用成功のポイントはこれに尽きます。
逆に言うと凡事徹底に努めることは容易ではないということです。
前述の結果、自然応募で優秀な人材からの応募を獲得し、応募から3週間後には内定、その1ヶ月後には入社という結果を出すことができました。
アウトソーシングの誤解
RPOの導入に二の足を踏んでいる方の理由には、アウトソーシングに対しての誤解もまだまだあるようです。
日本では社外に出す業務はノンコアだというイメージが先行していますが、世界のアウトソーシングの議論はノンコアを委託してコスト削減ではなく、コアプロセスに外部のノウハウを取り込み強化する側に移行中です。
これは、メルカリの國分さんのnoteを拝読し、ご紹介されていた本に書かれていた言葉です。
私はキックオフの時にクライアントに、「アウトソーシングを利用するのは初めてですか?」と聞き、初めてのクライアントにはアウトソーシングを取り入れることで社外の進んだノウハウを取り入れることができるサービスだと説明するようにしています。
採用というコアプロセスを外部に委託するということに、なんとなく後ろめたいという気持ちを取り払い、適切な判断をされていると安心してもらいたいからです。
なぜ法律に関することは弁護士の力を借りるのに、採用は自社でやるものと考えてしまうのだろう?
これは事業責任者のMIHO MORIKAZUが常に口にする言葉です。
法律に関することは弁護士、税務に関することは税理士に相談するように、採用のことも専門家の知見を借りるというこの考え方が広まることで、世の中の採用による不幸なミスマッチが減り、社会がもっと明るくなるといいなと思います。
ということで、採用専任担当不在でもCASTER BIZ recruitingを使えば、最短3週間でエンジニアを採用ができたよというお話でした!
最後に
実は、採用というコアプロセスを外部に委託することになんとなく後ろめたさを感じていたんだよね...という方、ぜひお気軽にお問い合わせください!
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!
〜このnoteにご紹介させていただいた國分さんへ〜
良書をご紹介いただきありがとうございました!これからもnoteの新作を楽しみにしています。