私にとって写真とは?
広島在住の森 裕美(ひろりん)です🥰💕
勝手に自分自身に、密着レポートしていきます🤣
#1はこちらから
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自己紹介でも書いたのですが、私にとって写真とは
【愛されてる証拠】
と思っていました。
でもうちの家では、母が写真に写るのが嫌い💦
写真を撮るのも興味がないって人で、
アルバムがありませんでした。
お友達の家に遊びに行った時にアルバムが
身近に置いてあり、リビングに小さい頃の
写真が飾ってあって、
『お友達は家族みんなに愛されているんだな💕
大切に育てられているんだなぁ』
って凄く羨ましかったんです。
私には愛されている証拠がないなぁ…って。
しかも、私は長女で、弟が産まれる時には
私は祖母の家に預けられ、寂しい思いをしながら
母の帰りを待っていて、やっと母に会えたけど、
みんなが赤ちゃんばかりかまってて
甘えられなかった。
弟の誕生はみんなが祝福しているのを
私はちゃんと見てたけど、私が産まれてきた時
どんな感じだったのか証拠がないなぁって。
だから、野外活動や修学旅行の写真は、
昔は学校に張り出されてて、自分が写っている
番号に○をして出す方式だったんだけど、
自分が写っている写真は全部○して
買ってもらってました😅
そして、自分が写っている写真を見返すのが
なんだか、心が満たされる時間でした。
本当に数少ない小さい頃の写真✨
昔から、余り変わってないかな😂
社会人になって✨
自分で写真を撮れる様になってからは、
『写るんです』で、会社の飲み会や社員旅行などで
写真を撮っては焼き増しして配ってた😆
そんな️時に発売されたデジタルコンパクトカメラは
めちゃくちゃ衝撃でした‼️
撮った写真がすぐ見れて、失敗したらデーターを
消せて…
ズームがきいて✨
だから、沢山の楽しかった思い出を残す為に
沢山写真を撮ってました。
今では整理出来てない写真がいっぱいありますが、
見返してみたら、その時の記憶や楽しかった
思い出が蘇る、思い入れのある写真です♪
記録の為の写真ではなく、
記憶に残る写心を❣️
これは、カメラの師匠の丸山嘉嗣さんの
言葉ですが、本当に大切な事だと思っています。
私は、娘達が産まれてからは、
毎日1枚写真を撮っていて…
【愛されている証拠】
を娘達に残す為に…
長女は3歳まで
次女は1歳まで。
そして、娘達が結婚する時に成長記録の
アルバムを持たせる為に、事ある毎に
写真館で写真を撮っていました😅💦
写真館の写真ってめちゃくちゃ高いですよね😓
アルバムに入れる1枚が5,000円
ラミネート加工してプラス○○円
姉妹2人分だから、更に倍‼️
その写真は、可愛いんだけど、見返して見ても、
何の思い出も思い入れも無い写真で…
七五三とかの記念日には必要だとは思うけど。
離婚して、親子3人での再出発の時に
丸山嘉嗣さんに撮って頂いた写心が本当に素敵で、衝撃で✨✨
丸山嘉嗣さんは、その人の内面や、心まで
写して下さるカメラマンさんで、
写心を見ると、その時の記憶が色褪せずに蘇り、
幸せに満ちた気持ちにさせてもらえるんです♪
こんな写心が、娘達の結婚式で流れたらって
想像するだけで、涙が出そうになります。
だからこれからは、家族の記憶に残る写心を残して
いきたいし、そんな写心を撮れる人になって
いきたいなぁと思っています❤️
つづく…