あきらめかけたとき道は開ける。
遂に! アマゾンランキング
「離婚」部門カテゴリー1位を獲得
しました。
発売後4か月以上経って。
しかもマーケティングなどのしかけは一切行わずに
です。
知人もなく、最近流行りのSNSで売っていく
方法も取らず、
同業者(著者仲間)に頼むことなく、
あるのは元の15年前動きのあったメルマガ読者
くらい。
また私たちならではのユニークな現象としては、
いい記事や無料で特典を付けても
反応がほとんどない。
その一方で、
どこにでもあるようなアドバイスが
重宝がられ、反響があったりする。
いろいろ手を尽くしても
いまの時代には合わないのかな、
とも思うこともありました。
ところが不思議なことに
そんな風に思っていた矢先にいつも
ヒュルヒュルとランキングが上がって
いるのです。
5月にセブンネットショッピング
ランキング92万冊中1位!
セブンイレブンさんが「オススメ」に
上げてくれていたのです。
それが下がってきて
あー、もう難しいよね、何のコネもないし
と思っていたら今度は
アマゾンランキング
「離婚」カテゴリーで2位
「恋愛・結婚」〃 7位に
入っていたのです。
ただ特に取り立ててやっている訳でもなく
また話題に上る訳でもないので、
何度か「離婚」ランキング2位までは
上がってきてくれたものの、
やはり1位の壁は厚かったんです。
それが最近、きてくれたスタッフ5人の
手を借りながら、次々とSNSをリニューアル
していたら、
それに連動する形でランキングが上がって
行ったのです。
読者登録、フォロワーや再生数の増はなく、
直接の影響はなくても、
じつは
足跡を付けない、
サイレントマイノリティーが
静かに応援してくれていたのです!
この傾向は15年前流行した日本発SNS
「mixi(ミクシィ)」で顕著でした。
コメントを付けず、
遠見の見学している人が
いきなり相談にお見えになって
いたからです。
聴けば、ブログやSNSなども
読者やアクセスを増やすのに
ソフトを入れて500人とか
いいね! を付けることも可能とか。
そういうのを一切排し、
さらに売れ戦の戦略も取らなかった私は、
いまの世の中に求められていないのかな、
とも思うことがありました。
しかし今回の1位獲得の流れを観ていて、
いや、ものごとは違うところで動いている
と何となくですが、悟ったのです。
これからも30年前、ある師との約束
「世の中の可能性を広げる教えを
広めなさい」を思い出しつつ、
一歩、また一歩と前に進んでいきます。
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