12月定例議会の報告のまとめ

 名取市議会議員のさいひろみです。
 12月定例議会の報告まとめページです。

 一般質問は、下記の3つです。

 この他に「消費税のインボイス制度(適格請求書等保存方式)の実施延期を求める意見書)」を提案・提出しています。

 また、議案大きな判断をしたものとして「宮城県南部消防指令事務協議会の設置」について、会派を代表して反対討論をしています。
 要点として、

1.11月の協議会での説明から、理解が深まっている状況にはない。
2.消防OBなどから、市単独でのやることでの独自性や地域密着性、小回りが利くことなどが本市消防の特徴と聞いており、それらが失われかねないこと。
3.消防職員の不満や不安があるかも知れないこと。協議会へ行く職員、市本部に残る職員の負担が増えかねないこと。
4.市民の財産と命を守るという消防の崇高な理念を、財政・コスト問題で論じて良いのか、大いに疑問であること。
5.広域化については、国や県の動向を見るだけではなく、逆に意見・異論を述べるべき。

反対討論の要点(概要)

 という、5点を述べました。

 この案件は後日、新聞でも報道されています。

 

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