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爆誕!!闘うダディー!! 番外編 私らしい働き方
今日は闘うダディー!シリーズの番外編となります。
6月24日に長男が誕生し、そこから激動の2週間が経過しました。一応、予定日以降に育休取得(短期)などを調整しておりましたが、緊急入院や手術、入院の長期化などで状況は変わってしまいましたが、、、
※息子は先天性心疾患、先天性食堂閉鎖症を患っており、緊急入院や手術の立ち合いなど、出産直後から2週間弱、長期休暇をいただいていました。
以前までは、働き方について考える時には、単純に営業生産性向上や多様な働き方の実現、E Sの向上、コロナウイルス流行による在宅勤務(BCP対策の一環)、東京オリンピック期間中に向けたテレワークなどといった意味でしか捉えていませんでした。
一応、上記のようなテレワーク関連ソリューションを提案する営業という立場ではありますが、ザクっとしたイメージしか持てていなかったかもしれません。(幸運にも勤めている会社では、環境や制度が整っているため、入社してから直行直帰、テレワーク、スーパーフレックスというのは当たり前に社内で浸透しており、コロナ禍でも出社率は2割程度となっております。)
しかし、長男の誕生をきっかけに、私の働き方については、家族中心とした働き方に変化してきたと思います。
以前:私らしい働き方=生産性を上げる、BCP対策
現在:私らしい働き方=家族
予定日がわかって以来、育休取得も調整などしていましたが、長期入院となり、色々調整する必要が出てきましたが、会社の制度や環境を活かして、息子との面会や嫁の産後フォローなどの為に、時間を創出しています。
病院近くのカフェでテレワークして、途中抜けで面会にいくことや実家に帰省している嫁のフォローの為に、嫁の実家近くでテレワークして、一緒に入れる時間をより多く創出できるように働く時間や場所を選んでいます。
私のような働き方をするにあたり、会社の制度や環境などを整備していくことが必要であり、また一番重要なことは、上司や同僚などの‘’周囲の人間の理解‘’が重要になってくるかと思います。
仕事と家族との時間のバランス(今では、看病とアフターフォローですが)を重点において、職場での理解を得ることが、このような私らしい働き方を実現するための一歩になるのではないかと感じています。