8割以上の人がやるべきことを行動に移せない?!
突然ですが
●「やらなきゃいけない」って
分かっているのになかなか行動に移せない…
●「すぐにでもやるべき」って
思っているのにそう思ってから早半年…
なんてこと
きっとあなたもありますよね?!
こんにちは、田中です!
今日はメンタル系の話題をお話していきます。
冒頭の話に戻りましょう。
「なぜ人と組織は変われないのか 」 の著者である
ロバート・ギーガン博士によると
なんと85%もの人が
必要だとわかっていても「できない」
と思ってしまい
行動を起こすことができないんだそうです。
85%って
ちょっとビックリする数字ですよね?!
人の無意識というのはときに厄介で
不安なことを直視せずに済むように
それらを避けてしまう作用が
あるということなんです。
つまり、人間誰しも
「絶対に●●しよう!」
と思うと同時に
「●●できなかったらどうしよう・・・」
と無意識に考えてしまうんです。
もう少し分かりやすく言うと
「絶対に新幹線のことを
想像しないで下さい!」
って今言われたあなたの頭の中には
もうきっと新幹線が浮かんでいるハズです笑
人間って反対のことを
無意識に考えてしまうものなんです。
こんな風に
たとえそれが自分にとって
どんなに正しい事であっても
脳の仕組み上
いろんな理由をつけて行動することから
逃げたくなってしまう「反対の自分」も
いるんです。
これは人間が進化していく過程で
身につけた自分にとって
強いストレスとなる
=悪なものを排除するための
免疫抵抗力のようなものです。
免疫機能は
ウィルスなどの身体的なものだけでなく
ストレスのような精神的なものにも
働くんです。
「じゃあ、どうしたらいいの??」
という声が聞こえてきそうですね。
まずは・・・
つづきを読む
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