今絶対に読むべき本!これ1冊で今の中国のアツイ勢いと社会・教育文化のリアルな現状がわかる

今絶対に読むべき本!これ一冊で今の中国のアツイ勢いと社会 教育 文化のリアルな現状が分かる



こんにちは、田中 幸裕です。
今日は最近読んだオススメの本を紹介します。


◆今の中国の勢いを感じられる


今回オススメするのはコチラ。
「清華大生が見た最先端社会、中国のリアル」


清華大生が見た最先端社会 中国のリアル_



この本の著者は
親の仕事の関係で幼少の頃から中国に住み
中国の急激な成長を直に体験した
20代の日本人の若者。


若者の目線で中国の社会や教育に関して
赤裸々にリアルな現状を書いている
かなり勉強になる非常に面白い本でした。


読んでるだけで
今の中国の勢いが伝わってくる感じ


「中国に興味はあるんだけど
 なんかよく分からないんだよな」

「中国について本を読もうと思うけど
 三国志以外の歴史の本を
 読む気にはなれなくて・・・」


と思っていた僕の中国に対するイメージを
大きく変えてくれました。


◆今、アジアNO.1の大学はどこか知ってます?


突然ですが、アジアでNO.1の大学が
いったいどこの国の大学なのか知ってますか?



中国 北京にある「清華大学」です。

清華大学



各界に数多くの優秀な人材を輩出しており
アメリカのシリコンバレーなど
世界の名だたる企業にスカウトされる人も多く


工業の研究分野においては
あの有名なMIT(マサチューセッツ工科大学)を
抜いたとも言われる存在


中国の現リーダー 習近平国家主席や
胡錦涛元国家主席も清華大学出身
です。


恥ずかしながら僕はこの本を読むまで
「清華大学」のことを知りませんでした。
(ちなみに東京大学は8位です)



この事実だけ見ても

「ああ、俺って
 中国のこと何も知らねぇんだな」

と痛感させられました。


そしてこの本の著者も
「清華大学」出身です。
(スゴイッ・・)


◆コロナ後に世界の覇権を握る国は・・・


コロナショックにより急激に消費がストップし
今後の経済成長に暗雲が立ち込める中
コロナ後の世界を考えるとき

世界三大投資家の一人である
ジム・ロジャーズや
日本屈指のトップ経営コンサルタントである
大前研一さんらが共通して
最近出版した本の中で

「次に世界の覇権を握る国は
 間違いなく中国である」

「今、中国から目をそらすな!」

と言っています。


ジムロジャーズ 危機の時代 大前研一 コロナショック


中国と聞くと

「一党独裁のイメージはあるけど
 なんかよく分からない」

「情報を規制してたりして怖いイメージ」
「できれば行きたくない。。。」

とネガティブなイメージを持つ人も
正直多いと思いますが
中国の都市部って実はすでに
日本なんかよりめちゃくちゃハイテク化しています


ビジネスが好きな人だと
アリババやテンセント、ファーウェイといった
世界に大きな影響を与えている企業の名前を
聞いたことがあるかも知れません。


iphoneの製造にはファーウェイの関連会社が
大きく関わっていて、ファーウェイなしに
iphoneは作れないといっても過言じゃないと思います。


アジアのシリコンバレーと呼ばれ
先ほど紹介したアリババやテンセントのような
IT企業が集まっている深圳という都市では

レジがなく、スマホアプリで自動決済できる
無人のコンビニがあったり
タクシーがほぼ電気自動車だったり

ドローンが街中をパトロールして
交通違反を取り締まっていたり

と、ちょっと近未来的な街の様子になっています。

深圳


中国の深圳の様子に興味がある人は
もしよければこちら動画を見てみて下さい。

つづきはこちら
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ひろぽん(濃幸パパと幸薄パパ)
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