映画_インセプション_はちょっと難しいけど_この世の構造が知れて_夢_に近づくヒントが盛りだくさんの映画_

映画「インセプション」はちょっと難しいけど、この世の構造が知れて“夢”に近づくヒントが盛りだくさんの映画!


こんにちは、田中 幸裕です!


先日、年上のメンターの方に
教えてもらって見た『インセプション』という

ちょっと変わった、されど
夢に近づくのに超タメになった映画について
語っていきたいと思います。

◆映画「インセプション」

映画「インセプション」


主演はアラフォー男女が一度は憧れた?!
レオ様こと レオナルド・ディカプリオ。


監督は『ダークナイト』や
『インターステラー』を手がけた
クリストファー・ノーラン監督。


この監督の作品はいつも
複雑怪奇な要素を含んだストーリーなんですが
ある種その頂点とでもいうべき映画が
『インセプション』だと思います。



『インセプション』は“”を舞台に
描かれている映画なんですが
主要な登場人物の名前を並べて
アタマの一文字を見てみると


Dominic Cobb
Robert
Eames
Arthur
Molly Cobb
Saito


DREAMS(夢)になるという
そのこだわりだけを見ても
クリストファー・ノーランという監督の
ハンパじゃない芸の細かさがわかると思います。


このように
「哲学者や科学者のよう」
と言われることもある監督が
作った映画ということもあって


ちょっと、いや
正直かな~り設定が複雑で


「んっ?どゆこと???」
「あれ、どうなってんだっけ?」
「オモロイけど難しい・・・」


と僕は最初の1/3くらいを見ている間
頭からずーっと煙が上がりっぱなしで
オーバーフロー寸前でした 笑


しかもストーリーの展開も早く
ちょっと目をそらしたりすると、

「エッ、何があったの??」

と訳が分からなくなる作品です 汗


でも1/3を過ぎたあたりから
設定に慣れてくるので
アクション映画として
楽しめるようになってきます。
(人間ってスゴイ)




映画『インセプション』は
僕らが生きているこの世の中において

“観念”がどのように影響していて
どんな構造なのかを視覚的に理解できる
他にはない映画なんです。



さらにラストシーンが
映画好きの人たちの間ではちょっと有名で
賛否両論ある議論を呼ぶものとなっていて
まだ見たことがない人は一見の価値ありです。

◆簡単なあらすじ


人が一番“無防備”になる
夢の中にいる状態のときに

他人の意識の中に潜り込んで情報やアイデアを盗み出すという

危険かつ至高の技術を持つ
レオナルド・ディカプリオ演じる
産業スパイのドム・コブが主人公。
(設定からしてもうヤバいですよね)



その特殊な才能を持つがゆえに
彼は最愛の人を失い
国際指名手配犯となっていた。


そんな彼の元に
サイトウ(渡辺謙)という実業家から
仕事の依頼が舞い込む。


その内容は
ライバル企業を倒産に追い込むため
会長の息子であるロバートの
潜在意識の中に侵入し

「会社を潰す」というアイデアを植えつけるというものだった。
(このアイディアすごすぎ・・・)



ドム・コブは選りすぐりのメンバーを集めて
この不可能と思われるミッションに挑戦する。


しかしロバートの夢の中に潜入すると
思いがけない事態が彼らを待ち受けていた・・・。



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ひろぽん(濃幸パパと幸薄パパ)
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