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超差別化時代

お久しぶりの記事になります。

時代の流れや、流行りはどんどん変わっていきますね。今回、コロナ騒動で急な時代の変化を迎えこれからを考え直さなければならなくなりましたね。

コロナ騒動になる前と後では、流行りや時代の流れが大きく変わってしまったので、今後を考えてみました。

時代の流れを読むと言う事を考えた時に思い出すのが、ソフトバンクの孫正義さんの言葉です。

孫さんはいつも時代の先を考えていて、流れに乗っていく方が楽だとおっしゃっていました。そして、流れに乗るよりも更に先に行って、その流れがくるのを待ち構えて準備するそうです。そのように考えて行動し、リスクを背負い、結果を出せる人は中々いないでしょうね。そこまで先に行く事は難しいかもしれません。

ビジネスの成功に関して、よく言われるのは、他との差別化ですよね。他にはない物やサービスかどうかと言う事だと思います。

コロナ騒動になる前、私はオーダーメイドの時代がくると思っていました。現代の日本においてはインターネットの発達もあり、珍しい物や、海外の製品など、場所を超えて手に入る時代になりました。差別化を考えた時、食事のレベルや生活水準もあがり、物や車、サービスなどより高級にする事で差別化できていましたよね。しかし、それが当たり前になった今、どこに行きつくのだろうか。それは、自分だけの物、自分が一番好みの物やサービスを提供する事ができる事にフォーカスされて行くだろうと考えました。自分だけの時計、自分だけのスーツ、自分だけの鞄、今でもありますよね。それを日常に近い形の分野で提供できる時代になっていくのではないかと思います。

全てが自分好みにできる。それこがまさに超差別化。そんな価値を提供できればきっとうまく行くだろうと思います。

そんな時代ももうすぐそこにきていますね。







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