テキストエディタの設定や拡張機能を見直しました
他の人の設定とか使っているエクステンションとかを拝見したので、自分もこの機会に見直そうと思いました。
そういえばこのエクステンションをインストールしてたなって思ったり、便利なのに使ってなかったものもあったので振り返りって大事ですね。
はじめのころはSublimeTextを使っていましたがいまはVS Codeに乗り換えています。
VS Codeでインストールしていて良かったエクステンションを書いていきます。
zenkaku
全角スペースをわかりやすく可視化してくれます。
日本語使うなら全角スペースの設定はやっておかないと悲惨なことになります。(どこに全角が入ったかわからなくて1行ずつチェックしたことがあります)
デフォルトだと半角スペースと区別つかなかったりして、本当にやっかい。
できれば入力した瞬間に気づきたいから入れておいたけど、かなり助かっています。
各種Lint系
文法のチェックをしてくれるLintツール。
定番ですね。
大体の言語で用意されているのでとりあえず入れています。
ツールによっては入力後にチェックしてくれるので、すぐに気づけて直すことができます。
できるだけ早く気づくってすごい大事だなということを再確認しました。
各種スニペット系
これも定番ですね。
入力途中で候補がでて自動補完できます。
TODO Highlight
「TODO:」といったコメントをハイライトしてくれる。
TODOとかFIXMEとかコメントは書くけど書いたことを忘れちゃうので、ハイライトされてると視界に入って思い出せる。
Bracket Pair Colorizer 2
対応するカッコ類を色線でつないで教えてくれます。
設定すればつながっているカッコ類の色を分けられるのでより見やすくなります。
Material Icon Theme
ファイルの拡張子によって、アイコンがセットされるので、どれがどのファイルかわかりやすくなります。
振り返った結果
Lintやスニペット、VS Codeのデフォルト機能、ショートカットだけで十分なところもあったかなと思っています。
追加で入れているのは「視覚的にわかりやすくなる」「ミスに早く気付ける」といった視点で入れていたようですね。
開発環境は一度作るとそのままで使い続けがちなので、定期的に時間をとって見直すこともあっても良いなと思いました。
今回はテキストエディタでしたが、他の面でも定期的に振り返って見直していきます。
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