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【モテたいなら着るな】外見コンサルから見るメンズNGファッション50選

「女性にモテたいのにモテない」
「マッチングアプリに登録しているのにいいねが来ない」
「好みの女性と全くマッチできない。相手にされない」

近年のマッチングアプリブームもあってお客様からそのようなご相談を非常に数多く受けます。

ではなぜ
あなたの見た目はモテないのか。
女性にウケないのか。
アプリ上でいいねが来ないのか。
好みの女性とマッチできないのか。

これはなぜなのかわかりますか?

結論それは

「女性評価から逆算された外見」

が作られていないことに起因しています。

女性評価から逆算してイケてる、モテるファッションを作るには

・清潔感
・大人感
・男らしさ
・流行要素

この辺りが必要項目になっていきます。

細かく言えば細かく要素はもっとありますが。

そして日々毎日のように「垢抜けない」「モテない」と悩む男性のカウンセリングをおこない、解決のためのコンサルティングをおこない。

そんな中でみなさん似たような「モテないアイテム」を選びがちです。

正しい女性評価のための感性が磨かれてないので、それ故にコーディネートや外見がうまくいきません。

そのセンスを修正しない限りはずっと永遠にそのまま上手くいきません。




今回はそんな

「モテない垢抜けない男性が選びがちなファッションアイテム」

を紹介していきます。



・「モテる」を目指してない
・「垢抜ける」を目指してない
・ファッションは自由に楽しみたい

というようにお考えの方は今回の記事は不必要なモノになります。

前提自分も「自由に楽しむ」という観点であればファッションは自由で好きに着たら良いと思っています。

でも「モテる」「垢抜ける」を目指すのならばそういうわけにはいきません。


モテたい
垢抜けたい


そんな思いがある方はぜひ今回の内容をしっかりみていただき、自分のクローゼットの中身を省みてください。



▶︎ヘビーアウター

まずはヘビーアウター。冬用の重衣料のアウターで、NGアイテムを挙げていきます。


1.Pコート

Pコート。大昔に流行ったアイテム。
現在は流行の兆しは全くなく、ロングコートに比べて着膨れしてスタイルも悪く見える。
イケてる印象をどう頑張っても作ることができない「おじさん御用達アイテム」。


2.ダッフルコート

ダッフルコートもクラシックな伝統的なアイテムですが、垢抜けやモテに関してはNGアイテムです。
ダッフルコートを着てモテ外見を作れている人を見たことがありません。
スマートさを損ない子供っぽい印象を生み出す。
到底オススメすることなど不可能。


3.スタンドコート

これも10~15年前にマルイ系で大流行りした立ち襟のコート。
これを着ているとめちゃくちゃ古臭いオジサン臭い見た目になります。
流行のアップデートができてないのがあまりにも伝わってしまう。


4.膝上丈コート

これはビジネス用としてなら悪くないですが、プライベートで着るにはあまりにも

「ビジネス用の使い回し感」

がすごいです。

キレイめアイテムは、ビジネス用のモノを使いまわしてはいけません。
またこういう膝上丈のコートは今のトレンド上オシャレに着ることは不可能です。

めちゃくちゃ古臭い見た目になります。


5.ロングダウン

ダウンはストリートカジュアルな印象で着てこそ良さが発揮できます。
こういったロングダウンは印象が中途半端になります。

もちろん防寒性は優れていますが。

オシャレに着ることは不可能。


6.細身ダウン

昔流行した細身のピチピチダウン。
今のトレンド上、イケてる人でこれを着ている人は全くいません。

イケてる見た目、モテる見た目を作りたいなら絶対に着るべきではないアイテム。


▶︎アウター

次に重衣料ではない文脈のアウターを。


7.しましまジャケット

モテない男性、しぬほど着用率が高いのがこういったジャージー素材のジャケット。しましま模様も特徴的ですね。

「ジャケットのようにちゃんとした見た目なのにラクに着れる」

そんな謳い文句に踊らされて買っている人があまりにも多い印象。

「機能性がある」
「ラクに着れる」

モテない男性垢抜けない男性が超大好きな言葉ですね。

理論的に考えてもこういったジャケットは

・素材に構築感がなくガタイが悪く見えスタイルが悪く見える
・素材にハリ厚みがなく安っぽく見える

という点でとても安っぽくみえスタイルも悪く見えてしまう悪条件てんこ盛りのアイテムなのです。


8.オリーブ色アウター

このモッズコートは典型例ですが、「オリーブの色」のアウター。

「白黒だとつまらないから差別化のために」

という文脈であえて選んでいる人が多いのでしょうが、ぶっちゃけその「敢えて選んでます感」がもんのすごく逆効果。

「オシャレ頑張ってます」感がすごい見た目になります。

・そして女性評価において重要な清潔感
・垢抜けにおいて重要な非日常感

オリーブの色というのは論理的合理的に考えても垢抜けもモテも叶わない最悪なカラーです。

アメカジとかそういう世界観を作れる人にだけ使うべきカラーです。


9.ジレベスト

オシャレ頑張ってる感がものすごく出てしまう、また10年前の流行感を感じてしまう廃れに廃れてしまったアイテム、ジレベスト。

羽織るだけでダサくなってしまうので、垢抜けたいモテたいなら使うべきではないアイテム。


▶︎トップス<ニット>

次はニットアイテム。
事故アイテムがとても多いジャンルでもあります。


10.ケーブルセーター

もこもこケーブル編みのセーター。

もちろんSafariなどに載っている外人が着ればサマになるアジが出るアイテムですが、日本人が着てもただの「田舎くさいやつ」になります。

よほど上級者でない限り、これをセンスよく着るのは不可能です。
僕ですらも扱いません。


11.しましまニット

こういう杢調と呼ばれるようなグレーのしましま模様のニット。
着ている人が多いですが、一気に田舎くさい見た目になります。


12.ショールカラーカーディガン

昔はやりましたが、古臭い見た目になるかつめちゃくちゃオジさんくさい見た目になるニットですね。


13.グラデーションニット

2025年現在においてトレンドで復権しているデザインではありますが、この昔のやつと今の流行のやつの区別がつかない人は絶対に着ない方がいいアイテム。

ダサい人ほど

「無地だとつまらないから何か変化をつける」

みたいな文脈で着がち。

そしてさらにダサくなる負のスパイラルへ。


14.オーバーサイズニット

オーバーサイズはトレンドであり上手く扱うべきなのですが

ZOZOタウンに売ってるブランドの

ダボダボすぎるサイズ感

のニットを買っている人があまりにも多すぎます。

「スタイルアップ」は垢抜けかつモテる外見を作っていく上で超重要要素。

スタイルが悪く見えたり、かつダボダボすぎるサイズ感からガキ臭い見た目になってる人があまりにも多いです。


15.ハイゲージカーディガン

スーツに着るなら良いのですが、これをオシャレ用で着ても「地味なサラリーマン」にしか見えません。

モブ臭い見た目になるので、どう頑張ってもオシャレには着れません。


▶︎トップス<シャツ>

16.7分袖シャツ

説明不要なほどに昔流行った超ダサいアイテム。
持っている人がいたら言語道断でいますぐ捨てましょう。


17.切り替えシャツ

これも先ほどの7部袖と同様、昔流行った劇的にダサいアイテム。

「無地だとつまらないからちょっと変わったデザインを選んでオシャレだと思われたい」

という超情弱ホイホイな要素がてんこ盛りですね。

こういう「ちょっと変わったデザイン」をモテない垢抜けない男性は本当に選びがち。


18.ジャストサイズシャツ

スーツ用ビジネス用ならもちろん使うアイテムですが、現在のトレンドにおいてシャツをジャストサイズでプライベートで着ることはまずありません。

欧米人のようなカッコいいマッチョボディならまだサマになりますが、そうでなければ

・スタイルが悪く見える
・古臭い見た目に見える
・おじさん臭く見える

ととてもオススメができない代物です。


19.無地半袖カラーシャツ

夏に垢抜けない男性が着がちな代表アイテム。

「どこにでもいそうな見た目」を作ってしまう代表格ですね。


20.リネンシャツ

素材がシワシワで清潔感を損なうリネンシャツ。

涼しく着れるという機能面はもちろん優れてますが、シワがあるというのは女性評価や垢抜け外見において最悪要素です。

絶対にすすめません。


21.ポロシャツ

夏におじさん化させる見た目を作る代表アイテム。

クールビズなどのビジネスシーンであればオススメですが、プライベートで着るにはこれで垢抜けた見た目を作るのはかなり上級者向けです。

オススメできません。


22.ドット柄シャツ

どうやってオシャレに見せるのかスタイリストの自分でも頭を抱えるアイテム。

どう考えてもいらない。


▶︎トップス<Tシャツ>

23.時代遅れハイブランドTシャツ

ハイブランドの選定は「流行」の側面からものすごく時代の影響を受けます。

上手く扱えばもちろん流行感度が良いアピールになったり、女性との共通言語になりますが、大体の人は

「気持ち悪い金持ちアピール」

にしかなってないです。


24.ボーダーT

どう頑張ってもモテ外見で着れないモブ化まっしぐらのボーダーT。



25.ピチピチサイズTシャツ

スーパースタイル良いマッチョボディならギリギリ許容されますが、そんな人はほぼいません。

時代遅れ感も出るしスタイルも悪く見えるし、ジャストサイズのTシャツはほとんどの人は着るべきではないです。


26.VネックTシャツ

10~15年前の流行り。古臭い時代遅れの見た目を作る代表格アイテム。


▶︎パンツ

次はパンツ、ボトムスですね。


27.ベージュチノパンツ

「白黒ネイビーだとつまらないから」という男性が選びがちなモテないメンズ代表アイテム。ベージュパンツ。

上級者なら上手く着こなせますが、ほとんどの人は「オジさん臭い見た目」になってます。


28.スキニーパンツ

説明不要の時代遅れアイテム。

「細いパンツはスタイルがよく見える」

と勘違いしている男性がものすごく多いですが、スキニーは理論上スタイルがとても悪く見えるアイテムです。

オススメが全くできないアイテム。


29.アンクルパンツ 7部丈パンツ

これも古臭い見た目を作る代表アイテム。

昔は流行りましたが、今使うと時代のアップデートがなされてない感丸出しに。


30.チェックパンツ

センス抜群な人なら世界観を持ってセンスよく扱えますが、「モテ外見」には全くもって不要すぎるアイテム。

「無地だとつまらないから」と無駄に柄を入れがちですが、その思考がダサくなってしまう要因。

子供っぽいガキ臭い見た目になります。


31.ワイドパンツ

これもトレンドだからと脳死で取り入れがちですが、ワイドのシルエットの匙加減を上手く扱えておらず

「スタイルがわるい見た目」

を作っている人があまりにも多い。

スタイルが悪く見えたりダボダボでガキ臭い見た目になったり。

ワイドは取り扱いが非常に難しいアイテムなのです。


▶︎シューズ

32.デッキシューズ

昔流行ったダサいアイテム。

うまく扱える人は「センス良いクラシックな見た目」に取り入れられますが、ほとんどの人はダサい見た目になってます。


33.茶色の靴

・垢抜けたい
・モテたい

という思いがあるなら本当に

茶色の靴を選ばないで下さい。
履かないで下さい。
今すぐ捨ててください。

モテない垢抜けない男性がここぞとばかりに選びがちなアイテム。

「黒だと普通でつまらないから」

というので茶色をみなさん選ばれますが


靴が浮いてコーディネートがダサくなり

それゆえにスタイルが悪く見え

茶色の色で清潔感を損なう

茶色を選ぶメリットなど、どこにもないのです。
今すぐそれを使うのをやめてください。



34.スポーツスニーカー


ランニング用のスニーカーはオシャレ履きできません。
使い分けてください。

あとこのオー◯バーズを選んでいる男性めちゃくちゃ多いです。

ラクちんには履けても、オシャレに見せることはどう頑張ってもできません。


35.仕事用革靴

仕事用の革靴とプライベートで履けるキレイめの革靴は全く別物です。

使い分けてください。

プライベートでこれを使っている人、靴が明らかに浮いてます。


36.ウォーキングシューズ

オシャレ用の靴を買ってください。


37.ドクター◯ーチン

大学生感がものすごいシューズ。

もちろんドクターマーチンはブランドとしてはとてもクラシックなブランドで素晴らしいシューズブランドです。

でもこの特有のデザインがものすごく学生くさい見た目になります。

ブランドは素晴らしいですが、垢抜け観点モテ観点では絶対にオススメできません。


38.スタン◯ミス

これもドクターマーチン同様、ブランドやモデルとしてはクラシックで伝統的な素晴らしいシューズです。

でも

「とりあえずスタンスミス履いとけばいいでしょ」

みたいなモテない男性の着用率がもうあまりにも凄まじいです。

モブ臭い見た目を作るのに大活躍はしますが、アイテムとしては素晴らしいですが、モテ外見、垢抜け外見には使えません。



▶︎その他小物

39.ストライプマフラー

メンズのファッションスタイリングは「引き算」です。

このやかましい見た目のマフラーを使うメンズがなぜか多いですが、見た目がうるさいので使うのを本当にやめてください。


40.ストール


15年前ぐらいは流行りましたが、今使うと「時代遅れのおじさん」感がものすごくなります。


▶︎バッグ

41.ボディバッグ

説明不要なの非モテ代表アイテム。


42.茶色バッグ

茶色の革靴と同様ですね。

素直に黒にするべきです。


43.リュック


「機能性があるから」
「便利だから」

とリュックを使う男性が非常に多いですが、モテない外見街道まっしぐらなので絶対に使うのをやめてください。

女性が悲鳴をあげ続けています。

旅行などの機会であればもちろんOKですが、オシャレ用途で使うのは絶対に今すぐやめてくださいね。


44.斜めがけショルダーバッグ

「手が塞がらないから」

とモテない男性が大好きな機能性に優れたショルダーバッグ。

斜めがけは子供っぽい見た目になります。

上級者でなければ扱えません。

子供っぽい頼りない見た目の人がめちゃくちゃ使いがち。


45.手帳型スマホケース

「機能性があって便利」

という素敵アイテムですね。

ただ合皮で端っこがスリ切れたボロい手帳ケースを使っている人があまりにも多い。

モテない男性が使う代表アイテムです。

悪いことは言わないので、これを使うのは今すぐやめてください。


46.メガネ

これも説明不要なダサい代表アイテム。

メガネはちゃんと選べばセンスの良いオシャレなメガネを選ぶことは可能ですが、基本使わないに越したことはないです。


47..カラフル靴下

「さりげないオシャレ」

みたいなので無駄に変な要素を入れてる人があまりにも多すぎます。

さりげないオシャレというか、そこだけ浮いてめちゃ変になってる人がほとんど。

悪いことは言わないので、とことん靴下はシンプルにされてください。

もうこれは嫌になるほど男性に注意してます。



48.長財布

今はキャッシュレスの時代です。

デカデカとした長財布は時代の流れ上とても時代遅れの古臭い見た目になります。

悪いことは言わないので、コンパクトな財布に変えましょう。


49..革紐アクセサリー

15年前ぐらいは流行りましたが、どう頑張ってもオシャレに扱うことができないアクセサリー。



50.ステンレスアクセサリー

お金がない高校生などはギリギり許されますが、ステンレスは特有の光り方がもんのすごい安っぽいチープな見え方になります。

細いアクセサリーならまだしも、ゴツいやつでステンレス素材を選ぶともうそれは最悪です。

大人が着けていたらそれはもう最悪ですね。

ここは手を抜くべきポイントではないのです。


まとめ

ということで今回は

「モテない」
「垢抜けない」

と悩みがちな男性が持ちがち、買いがちなNGファッションアイテムを解説してきました。

自分が別に他人からどう見られようとも、垢抜けていなくても、モテなくても別にどうでもいい。

そんな人は別に今回の内容は参考にしなくていいです。

でも垢抜けたい、モテたい、他人からカッコいいと思われたい。

そんな思いがある方であるならば、これらを持っているならば処分してください。

イケてないアイテムを装い続けても、そこから生まれるのはイケてない見た目です。


モテる、垢抜けるにおいて適切なアイテムを選ぶのは超重要なので、ぜひご参考にいただければと思います。


本気で垢抜けたいと言う方は

マンツーマンで コンサルティングサービスを行っておりますので、ぜひこちらをご覧ください。それでは。

メンズ外見コンサルタント HIROYUKI
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【あなたもこうなれる】BEFORE AFTER 事例


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ひろゆき@メンズファッションコンサルタント
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