今日のおすすめの一冊は、茶谷公之(まさゆき)氏の『創造する人の時代』(日経BP)です。その中から「すべてはやめない」という題でブログを書きました。
本書の中に「オープンイノベーションとは」という興味深い文章がありました。
◆オープンイノベーションのメリットは、事業推進スピードが向上することだ。新たな事業や研究を始める場合、研究室やスタッフなど、新規に作ろうと思ったら大きな金額がかかり、時間もかかってしまう。他社の既存の研究所やスタッフを使えば、それは大幅にスピードアップでき、経費も削減できる。
昨今では、企業同士ではなく、産学連携の実例も多い。また、地域課題の解決に、コミュニティの中でもオープンイノベーションが行われる例も多く出ている。
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