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今こそ伝統工芸品・ものづくりは世界へ行くべき!
毎月更新を目指していたがやはり僕には難しいことではありますが、
少しでも興味がある人に経験が伝わればと思います。
なぜ僕たちは世界を目指すべきなのか。
はじめに
コロナも終わり本格的に市場が動き出してきた現在国内市場も戻りつつあります。
当たり前かも知れませんが需要があるからこそ拡大すべきだと思う。
今は忙しくて手が回らないけど興味はある?市場調査をしてから考えていく?
様々な考え方はあるが世界へも1日でも早くいけば売上が経ち、1日でも早く実行すればプロジェクトは進む。
自分のペースも大事なことではあるが世の中のペースはそんなに甘くはないと思う。
2023 NYNOWsummerの振り返り
2023年8月僕たちはこれまで同様NYで展示会を行った。北米のバイヤーが中心ではあるが日本からもバイヤーなどたくさんの方が訪れ、
微増ではあるが毎年結果は出ている。
その中でも僕たちの無理難題の準備について頂いた作り手の方は更に結果につながった。
僕たちは展示会に出展するにあたり準備を非常に大事なフェーズとして捉えている。
なぜなら展示会は4日間(NYNOW)ので外部的要因にも振り回されることもある。(ギャンブルのようなものかも)
準備がしっかり出来てれば展示会後のフォロワーアップセールスもしっかりできる。
大前提として展示会がゴールと考えている人がまだたくさんいることにびっくりすることもある。
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北米市場は?
最近よく聞かれることをまとめると非常に成長フェーズの市場で国内に比べ更に伸びている市場の一つと言える。
NYで大きな展示会と言えばぼくたちが出展しているNYNOWとshopobjectという2つある。
どちらが良いかと聞かれると結論どちらも良いと思う。
理由として同時期に開催されており会場も近くほとんどのバイヤーは2つの会場を見る。
つまり自分たちに合うカテゴリーがあればどちらでも変わりはしない。
(展示会にも出ていない評論家風の観光客はどちらがいい?こちらの方が華やか等いう人もいるが結局オーダーが取れなければ意味はない。そもそも展示会は戦場だ!)
半年に1回展示会に出て出展コストに見合う成果を出すのはそもそも難しく、年間を通じたセールスがそもそも必要ということ。
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結果が全てを物語ることを忘れない
出展者の中でも良い反応を得られた、次に繋がりそう、名刺交換が沢山出来たことを語り人たちもいるが注文がなければただの自己満足に等しい。
例えば良い反応は個人的な感想であり全てのバイヤーの意見ではないこと。
前向きにとらえることも大事ではあるが次への改善策、受注をとるために何が必要かを海外の出展者は死ぬ気で考えている。
僕を踏まえもっとハングリーにいくべきだと日々感じている。
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まとめ
あくまでも僕の個人的な意見ではありますがこれから海外を目指したい人に一つでも感じてもらうことが出来ればうれしいと思います。
国内とか海外とかあまり意識せず需要があるエリアに届けることを考えることが重要だと。
そして2024NYNOWwinterは2月に開催されます。
後3か月後ではあるが興味ある人は全力サポートしているので興味はあるが悩んでいる人いれば連絡お待ちしてます!
一歩踏み出せば何かが変わり次なる展開にもつながるはずです。