これができれば30万節約〜WixでWEBサイトを作るポイント〜
「自分でWEBサイト作ろうと思って、Wix登録したけど・・やっぱり複雑」
「そもそも何から手をつけていいかわからない」
このような疑問を解決します
僕は元々介護職でしたが、今はWixで作成したWEBサイトを売って収益を獲得しています。ですが最初から上手く作成できるわけもないです。ですが自分でWEBサイトが作れるようになると30万円以上の経費が節約できるようになりますし、隣のお店のwebサイトを作って僕のように販売してもいいかも知れません。
この記事に書いてある5ポイントを抑えておけば時間をかけて勉強しなくても「いい感じ」のWEBサイトを作成できるようになります!僕でもできたので皆さんであれば余裕だと思います!
1:AIは使わずテンプレートをいじってみる
WixにはAIがWEBサイトを作ってくれるサービスがあります。これを利用すればものの2〜3分でWEBサイトを作成できます。ですがこちらでWebサイトを作成すると編集がかなりめんどくさくなっちゃいます。
なので最初はWix内のテンプレートでいいので必ず自分で作成してくださいね!
左を選択するとAIが勝手にWEBサイトを作ってくれます。素敵な時代になりましたね。
2:テンプレートの文章を編集してみる
いい感じのテンプレートでWEBサイト作れたらそこに書いてある文章を編集してみます。僕も最文章の編集から挑戦してました!テンプレート店名を自分の会社にするだけでだいぶテンション上がます。
テンプレートの文章をクリックすると「テキスト」を選択できます。
もう一度クリックすると「テキストを編集」ボタンが出てくるのでそのまま編集します。
勝手に自分の店名を入れてみました。
これとは別に、ちょっとしたキャッチコピーやちょっと長めの文章を作成するときには「ライティング」の技術が必要になります。商品やサービスを購入すると得られる未来を記述するのがコツです。
例えばコーヒーを売っているのなら「このコーヒーに使っている豆は最高級品で非常に香り高く・・・」という感じだとサイトに訪れた方の記憶に残りません。
「コーヒーを飲むと集中力がアップするというデータをご存知ですか?ある大学の実験ではコーヒーを飲んだ後に勉強してもらうと集中している時間が25%も増えたそうです。」みたいな文章にするだけで訪問した方の記憶に残りやすくなります。
3:画像を編集する
文字が編集できたら次は画像を変更してみましょう。テンプレートの画像をクリックします。そして「画像を編集する」をクリックします。そうするとWixの用意したテンプレート画像とあなたの準備した画像のどちらかを選択します。
背景をクリックすると「ストリップ背景を編集」という言葉が出てきます
これをクリックすると画像のようなメニューバーが出てきます。
ここから「画像」ボタンを押します。
背景画像を変更しました。ものの見事に文字が見えなくなりましたね。明るい背景に白い文字がボケてしまってます。背景を暗くしてみましょう。
もう一度背景をクリックしてメニューばを出現させます。「設定ボタン」をクリックします。矢印を当てると「背景画像のスタイルを変更しましょう」というメッセージが表示されます。
画像設定バーにある「不透明度」というカーソルを選択して「50%」になるまで左に動かします。
背景が暗くなりました!文字も綺麗に見えるし、なんかパンを捏ねてる感じがいい!
テンプレートの文字と背景を変えただけですがエモいトップページが出来上がりました。
画像の編集で重要なのは、お客様があなたのお店に来店した時、どんな体験ができるのか想像できるような画像をチョイスすると効果的です。WEBサイトを見にくる人というのは、あなたのお店に興味か関心を持っている人です。関心や興味はあるけどお店に行く勇気がない。もしくは悩んでいる。そんな人に「お店に来たらこうなるよ」とアピールできたら効果的だからです。
カフェのホームページであればコーヒーの美味しそうな写真を載せるのも効果的ですが「カフェの中で楽しそうに過ごしている風景」の方が効果的です。そうすることでこの画像を見た人は「このカフェに行ったらどういう風になるか」擬似体験することができるので効果的なWEBサイトになります。
まとめ
「Wixを始めてみたけど何から手をつけていいかわからない」という方は、とりあえずテンプレートを編集することから始めるのが大切です。その際AIで作ってもらわず、テンプレートで作成するのがコツです!テンプレートが作成できたら文章をいじってみて感覚を掴むのがお勧めです。画像も変更したらもう「イマドキ」のWEBサイトになります。できたら隣のお店の店主さんに店に行ってみてください。「何これすごいじゃん!」て言ってくれますよ。
ちなみにWEBサイト作成サービスは他にもいっぱいあります。
自分の感性に合うものを見つけてみてださいね!
ではまた!