ピアノの『初見』練習法のアドバイス（ピアノの先生より）
ピアノの楽譜を前にして、数秒ごとに「ええとぉ・・」と、指が止まってるそこのあなた！
目の前には、練習初期の楽譜（あるいは、知らない曲の楽譜）が開かれていて、まるで暗号のように五線の上で跳ね回る音符たち。
そして、読めずに固まる私。
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もっと初見力を身につけたい！！
目の前の読めない音符に、思考が停止し、指もお休み中！
楽譜を見ながらスラスラ弾き続けたいのに、現実は
２秒弾いて、１０秒以上「ええとぉ・・」と固まって・・・
楽譜を見て、指が止まってる時間が長すぎて、全然ピアノの練習になってない。
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楽譜を見て「ええとぉ・・」と固まってる間に、どんどん練習時間が溶けていく。何もない、無駄な時間・・。
『なぜ、音符が読めないんだ！』と心で叫ぶ、そんなあなた！
初見演奏はピアノの基本！
しかし、その練習のやり方を間違ってる人の、なんと多いこと！！
たくさん弾き続ければ、そのうち自然にできるようになる？？
その言葉を信じ続けて、何年経過しましたか？？
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ここに、たまたま、『カタカムナ』やっていた方が、ピアノで悩んでいたので、ちょっとだけアドバイスしたものがあります。
たまーに、気が向いたときだけ、ピアノの話をすることもあります。
普段、ご近所の先生から聞く内容や、ネットで目にする情報とはレベルの違うアドバイスが並んでいて、驚くかもしれません！！
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【幹・枝・葉っぱの該当記事】
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ちなみに、コレを見て「どんなレッスンをしてるのだろう？」と興味を持った方もいるかもしれませんが、
今はもう『初心者』のレッスンは受け付けておりません。
上級者のみの受付 となります。
（上級者だけど、初見が苦手！ という人には、初見も教えてます）
ただ、そのレッスンができる曜日も、今はどんどん空きが少なくなってるいるので・・
今のうちならまだ、「習いたい」と言われれば習えますが、もう少ししたら「習いたい」と言われても、習えなくなるかもしれません。
