☸『カタカムナ』 全80首の意味−第1句の解説−
……その答えが、今明らかになる。
真実は?
■『カタカムナ』全80首 解説 ■
『カタカムナ』 を解説している本やHPを見ると、そのほとんどが 『カタカムナ』 という単語の意味について
このように説明しています。
その意味するところは……
アトランティスやレムリア伝説などのような、超科学が発展していたとされる、失われた古代文明。
大変、ロマンのある話ですが……
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本当でしょうか?
今からお話しする内容は、
サンタクロースはいなかった! と子どもの夢を壊すような形になってしまい、申し訳ないのですが、
霊能者が『カタカムナ』の本当の姿を、天に問いかけ、神様から教わったところ……
言われていたカタチとは違う答えが返ってきました。
神様から教わった答え……
『カタカムナ』に対する 世の中の誤解 を正しいカタチへと訂正させていただいていいのなら……
平安時代に霊能者である蘆屋道満の元に降りた、『神のご神託』なのです。
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カタカムナの背後には、神様がいた
天に問い合わせ、知ることとなった、本当の『カタカムナ』
その中身は、『型』と『神名』の二種類を同時に解説している 奇跡の書 で、
言葉のニュアンスとしては、『神とつながる道』である『惟神の道』の作法。
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その 『かんながらの道』 の作法を詩にまとめた全80首 それが 『カタカムナ』詩なのです。
神の降ろした『ご神託』だったからこそ、途中から『日本神話』の神名や伝説の地名が出てくるわけで……。
(第7首の〝天之御中主神〟第10首の〝おのころ島〟など……)
神話系の古文書の解読は、霊能者でないと難しい?
普通の人が『カタカムナ』の原文を見ると、意味不明のランダムな文字 に見えてしまうと思います。
これが、何かしらの意味を持ってるようには、とても見えない。
でも、『カタカムナ』の解読のポイント は、これが『略語』だと気づくこと。
ここに気づけば、理解は 飛躍的 に進みます。
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たとえば、『カタカムナ』 と同じように、神様から降ろされた『メッセージ』を書きとめた暗号として有名なのは、岡本天明の |『日月神示』《ひつきしんじ》 という呪文の書もあるのですが、
実は、これを書き留めた 岡本天明 自身、手が勝手に自動書記を始めたので、自分で書いたものの、意味は自分でも分からなかったのだとか……
なので、他の人の協力をあおいで、解読に向かったそう。
……何言ってるか分かります?
このようなわけのわからない暗号は『学者の教養』 では解けませんよね?
でも、この暗号を解けた強者 もいるのです。それは誰か?
……当時のスーパー霊能者。
これは、当時のスーパー霊能者のチカラによって、こう解読できたそうです。
おお、なるほどね!!
「原文」 と 「訳」 を見比べてみると、なるほど、確かに説得力がある!
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つまり、『蛇の道はヘビ!』ということ。
神の言葉を訳す適任者は、一般の人より霊能者の方が、うまくいく。
なまじ、頭のいい人が『学術的アプローチ』でいこうとすると、『常識的な思考』が邪魔をして、とんでもない思い違い に流されてしまうことがある。
子どもの『なぞなぞ』を大人が解けないのと同じ。
むしろ、このような神の言葉は『霊能者』が心を無にして『受信モード』で解きに行く方が、正しいものが降りてくるのです。
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それは『カタカムナの訳』も、同じでした。霊能者である私が解読に成功した。
『一般の人』の訳と『霊能者』の訳には、どのくらい差が出るか?
想像以上に違いますので、今から比較してみてください。
上の画像は、カタカムナの原文(第1首)です。
こう書いてあります。
まずは、『カタカムナ』発見者であり、初代の訳 を試みた楢崎氏による、従来の説の方からいってみましょう。
カタカムナ第1首に対する、今までの解釈は、こうなっています。
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何を言ってるのか、わかります?
その主張するところは、パンテイズム(Pantheism)の考え方で、無限エネルギーと宇宙の創造主は相互一体で、すべての現象は創造主から変化したものという説なのでしょうが……
そもそも、「アシアトウアン ウツシマツル」って、歌舞伎みたいな言い回し。
本当に、「縄文時代の言葉」という解釈で合ってるのでしょうか?
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それでは、私が導き出した、神の声を受信した霊能者の訳 はどうか? というと……
【原文を漢字に直すと?】
あれ? 漢字に直せるの?
まず、そこからして、驚きですよね?
『カタカムナ』の原文は、パッと見では、ノストラダムスの『四行詩の予言』のような暗号文ですから、一般の人が『カタカムナ』を見ると、意味不明のランダムな文字に見えると思います。
でも、霊能者なら、本当の意味を受信できる。
そして霊能力を使って、天のヒント を受けながら、訳したのがこちら。
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今度はスッと意味が通りません?
しかも、原文と突き合わせながら読んでいただいても、不自然さがない。
パッと見では、読んだ人に謎かけをする、略語だらけの暗号文。
しかしひとたび、正しく読み解くことに成功すれば……
『神様の言葉』 が鮮やかに浮かび上がってきた!!
本当のカタカムナは、以下のような内容を解説している、魔法の書 だったのです……
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【解説】
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今回の句は、その『惟神の道』の作法の、「はじめに」にあたる部分です。
という、人間と神のかけあいで始まる『カタカムナ』全体の導入部。
カタカムナは「一話完結の連載マンガ」のように、ひとつひとつは独立した句ですが、ストーリーとして、少しずつ全体の流れが進んでいって、
最初の方で謎を提示し、後半の句でその謎を回収する という、あたかも小説のような、仕掛けが施されているのです。
独立したHPの方では、今回と違う切り口からの解説もされてますので、本物の『カタカムナ』への理解を深めたい方は、本HPのほうにもお越しいただければ と思います。
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では、このまま 2番 に続きます。
下のクマさんは、次の句である、2番へのリンクです。
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